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非日常体験の原点って・・・

私のXの方にはちょっと書いたんですが、昨日はTDL(東京ディズニーランド)へ行ってきました。私は数年に一度行くくらいなので(以前はもっと頻繁に行っていたけどね)結構変化があって楽しかったのですが、ふと、ここでの体験って、今のヴァーチャル世界での体験のフィジカル版だよな~ってことを思ったので、今日はその話を。

みんな踊り出してた

ヴァーチャル世界のワールド体験って、その多くが非日常的なものが多いと思います。一方で現実の街を再現したものが多いのも事実ですが今回は非日常的な方が対象。

ワールド一つ一つには製作者が込めたテーマがあって、その空間を楽しむものから、パーティクルとかショートとかの体験を楽しむものまで、その表現手段は多岐にわたっていると思います。
あと、VRで入った時は実際に自信がその空間に没入した感を味わうことができますよね。

で、そんな体験をオールフィジカルで体験できる場所がテーマパークだなぁってことに気がついたんですよ。

テーマパークと言うと、代表格に上がるのが東京ディズニーランドですよね。テーマの主軸になっているのはディズニーが関わってきた様々な物語の世界。それを特定のカテゴリーに分けてアドベンチャーとかトゥモローとかのワールドに設定しているって感じだとおもいます。

パーティクルとかシェーダーとか頭に浮かんでたよ

で、その書くワールドにのんびり滞在しながら人とおしゃべりしたり、食事したりするのもいいし、さらに特定の世界感に浸るためにアトラクションを体験するのも楽しいって感じです。(ちなみに、アトラクション<attraction>の意味は<ひきつける>と言うことだって)

あと、基本的にパブリックな空間なので、人人人が大勢います。

やすむことも大切

人がいるといううことは偶然な出来事がたくさん起こるというわけですよね。
今回も、某アトラクション(なぜかみんな踊りだすで有名なものらしいですが)の周りでは、キャストさんもゲストさんも踊りだしていたし(むかしのTDLではこんなことなかったな~と言うのは時代の変化かも~でも、こういうのっていいよね~って思う)

あと、いくつかのアトラクションでは3D体験できるのが売りになっていました。劇場型の空間で懐かしのあのメガネをかけて体験するのですが、これって毎晩VRで入ると似たような体験ができるなぁ~って緒と思ってしま足りね。ただ、ここは視覚聴覚以外の疑似体験ができるちょっとした仕組みがあって、これはそのうちヴァーチャルでもできるようになるのかなーとか思っていました。

アバターみたい

TDLでの体験価値って、フィジカルでここまで精巧に疑似定見ができるんだ!ってところ。ライド系で巡るアトラクションの多くはその物語の場面を再現したものが多いのですが、割と新しめのとかリニューアルされたものって、本当の人間がそこにいて踊ったり喋ったりしているように見えるから不思議。映画を再現したものはリアルアバターが置かれているようだし、アニメを再現したものはまさにアバターって感じですよね。
ちなみに、ここのロボット技術って60年代~70年代には開発されていたもので、改めてすごいものを作り上げていたんだなって思いました。

さて、バーチャル世界でもTDLやUSJをはじめ、その他の遊園地、動物園や博物館での体験に感化されて作られたワールドがたくさんあるんじゃないかなって思いました。ふと思い出すだけでもかなりの数のワールドが上がってきますし、ヴァーチャルでフレンドさんとそういうワールドに行く楽しさもありますよね。

こっちはヴァーチャルの某テーマパーク
ジェットコースター
非日常世界も!
テーマパークみたいなところも

ヴァーチャルで行くのもいいけれど、たまには、そういった体験をフィジカルでというのもいいよね。

そういった意味でも、テーマパークに定期的に行くのはいろいろと参考になってありなのかもね~

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