Noと言わないことが人生を拓く

僕は決めていることがある。

「No」と言わないことだ。

僕も難しいなと思うことはある。どう考えても実現できないだろうと思うこともある。
しかし、口が裂けても「No」と言わないと決めている。

出来るか出来ないかはわからないが、とりあえず「Yes」なのだ。

そして、全身全霊で取り組む。それで成功したら、「どんなもんじゃい！！！」と言う。
一方で失敗したら、「いやー、すみません。できませんでした。」と謝る。そして反省する。

全身全霊で取り組んでいれば、失敗しても怒られることはない。

そして、またチャンスを与えてもらえる。

僕はそこそこそ勝率が高い。
10戦したら、3勝はできる自信がある。まぁ、7敗は仕方がない。

だから、迷ったら「Yes」なのだ。

「Yes」といったら、何がなんでもやるしかない。
その中で悪戦苦闘するのも楽しいのだ。

つまり、迷ったら「楽しい方へ」だ。いや、迷ったら「面白い方へ」だ。

「Yes」と言った方が、間違いなく「面白い方へ」行くことができる。

一つだけ注意がある。借金の連帯保証人とネットワークビジネスは何があっても「No」だ。
なぜなら、負け戦の道しかないからだ。