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キムダミさんの魅力!2回目:泣きの演技がスゴイ!すごすぎる‼

タミシオシ大chan、キムダミさんの魅力を語る

と題してその魅力を個人的な思いで語っています。

韓国人気俳優のキムダミ(김다미)さん(씨)の一ファンが勝手に応援しまくって、今回2回目です。このような内容でも読んでくださる方がいてともうれしいです。ありがとうございます。
これを励みにできるだけ毎月第2,第4火曜日に新しい記事をupしたいと思っています。無理せず語っていきたいと思います。

個人的な思いだけで書いているので、内容に事実とは異なる点や異論反論も多いと思いますが、興味のある方は読んでみてください。感想やこんな情報もあるよと「コメント」で教えてもらえるととても嬉しいです。キムダミさんのファンの方、よかったら「スキ」を押してください。

第1回目で彼女の笑顔の魅力についても語っているのでキムダミさんに興味のある方は、あわせて読んでみてもらえるとうれしいです。


泣き・演技?

今回は、彼女の泣きの演技について語ってみたいと思います。

泣きの演技については、全ての俳優さんが普通にすごくて「演技」なのに気持ちを作って本当に涙を流して泣いている方が多いのだろうと思います。ただ、キムダミさんの演技は、その中でもとびぬけてすごいと思っています。これまで出演してきた映画、ドラマすべてで彼女の泣きの演技を見ることができます。本当にすべての作品で泣いていて(確認不足でした、映画「The Witch魔女-増殖-」では泣いていません)、泣いてばかりのように感じます。本当に演技なのと思ってしまうこともあります。

泣きが、ドラマ「梨泰院クラス」ヒットの要因

ドラマ「梨泰院クラス」より

日本でも大ヒットとなり、キムダミさんが、一躍有名となるきっかけになったドラマ「梨泰院クラス」は、皆さんもよく知っていると思います。「梨泰院クラス」がヒットした理由については、そのストーリーの面白さ、出演俳優陣のすばらしさ、など挙げるときりがありません。

わたしは、キムダミさんの泣きの演技が、このドラマのヒットの一因となっていると思っています。

社長の昔の苦労話を聞いて膝の上でそっと涙するシーン、一生懸命自分の気持ちを伝えるのに「女」としては見ていないので恋人にはなれないと言われ泣くシーン、好きだと伝えられてうれしくて涙する場面など、同じ泣きの演技ですが、チョイソの気持ちの違いが絶妙に表現されています。

ドラマ「梨泰院クラス」より

チョイソの役柄がソシオパスという癖の強い人物なので、好きになれないといった評価が初めのころは多かったようです。しかし、見ている側は、生意気と思ってるチョイソなのに、泣いている姿に見え隠れする彼女の気持ちに共感してどんどん引き込まれていきます。
前回、登場当初あまり良くなかったキムダミさんの評価が、彼女の笑顔の演技で話が進むにつれ、上がっていったと考察しました。笑顔の演技は、チョイソのイメージをよくして、彼女の評価を上げていったと思います。
一方、この泣きの演技は、チョイソの内面へと視聴者の気持ちを引き込み、ドラマへの共感を呼んだと思います。見ている人もチョイソと同じ気持ちを共有して感情移入し、泣きながらドラマを見たのではないかと思います(私は涙してばかりでした)。

気持ちが見え隠れする涙

ドラマ「その年、私たちは」より

私の大好きなドラマ「その年、私たちは」では、たくさんの泣いている場面が出てきます。辛い気持ちをじっとこらえて涙をこらえる泣きの姿や、溢れでる気持ちを抑えきれずにそれでも静かに大泣きするシーン、おばあさんに自分の気持ちを打ち明け、声を上げて泣きじゃくる場面、うれしさとともに涙があふれてくるうれし涙のシーンなど、泣いている姿にその時々の主人公ククヨンスの気持ちが見え隠れして、視聴者もそれを感じることができるので、同じ気持ちで一緒に泣いてしまいます。その演技力は、本当に素晴らしいです。

ドラマ「その年、私たちは」より

おばあちゃんの肩で泣きじゃくるシーンがあります。チェウンへの気持ちを話しながら、声を上げて嗚咽とともに泣きじゃくっています。弱みを見せないように肩肘を張って生きてきているククヨンスですが、おばあちゃんの前では子供(実際には孫ですが)に戻って、少し幼い、甘えた泣き方をしていると思います。とても素敵なシーンでした。他の泣きのシーンでも、ククヨンスの気持ちが伝わってくるのに、それぞれどこをどのように違えて演技しているのか、私には本当にわかりません。ちょっとした仕草や表情などを変えて表現していると思うのですが・・・。

「その年、私たちは」のメイキング動画では、「カット」がかかった後も本当に涙が止まらない様子を見ることができます。また、キムダミさんのインタビュー記事でも、その時の涙のシーンを振り返って「ヨンスの気持ちでいっぱいになって本当に涙が出て止まらなかった」と感想を述べています。また、このドラマの脚本家イ・ナウンさんも自分の作品なのに本当に泣けて涙が出たと言っています。

卓越したキムダミさんの演技力が、わかるエピソードの一つだと思います。

期待の映画「ソウルメイト」

映画「ソウルメイト」より

2024年2月に日本公開予定、本当にもうすぐ公開の映画「ソウルメイト」の予告動画が配信されています。私は、その短い動画中で泣くミソ(キムダミさんの役名)を見ながら、今から一緒に涙しています。あらすじや動画を見ると、キムダミさんの魅力満載で楽しみでしょうがありません。この映画でもたくさん泣いているようなので、私は、彼女の泣きの演技に注目して、泣きながらキムダミさんを応援しようと思います!

みなさんは、どう思いますか?気になったらもう一度、彼女の泣きの演技に注目してドラマや映画を見直してみてはどうでしょう。キムダミさんを好きな方、この記事で気になった方、映画「ソウルメイト」を見に行って映画館で一緒に泣きましょう。私は、今から映画館で大泣きする準備をして、公開日を待ち焦がれています。
(いい歳をして馬鹿ですね)

응원할게요 김다미씨

応援しています、キムダミさん。


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