ズボラ女がミニマリストになってズボラを加速させた話。

良いのか悪いのかわかりませんが、ミニマリストになってからズボラが進行しました。どんなズボラが進んだのかを紹介します。

①毎日同じような服を着てる

同じ服を数枚持ってます。トップスが白でボトムスが黒。毎日このコーデで会社に行ってます。誰もなにも言わないし、他人は自分が思っているほど自分のことを見てないもんです。がんばってオシャレしてたのは一体何だったのだろうか。服を買う時もすぐに決められるし、朝から服装に頭使うこともありません。清潔であればいっかな！みたいな感じです。元々オシャレに興味がなかったので、ミニマリストになってから本当に朝がラクになりました。

②カバンを持たずに出勤

スマホとカギ、ハンカチをポケットに入れて出勤してます。カバンなし。これが本当にラクなのよ。荷物がないだけでこんなにも違うとは。チャレンジできそうな人はぜひやってみて。最初は近所のコンビニに行くような気持ちで会社に行く、みたいな感覚になりますが徐々に慣れます。ダイジョブダイジョブ。

③献立が毎日いっしょ

朝はパン。昼は納豆ごはん。たまにしらすごはん。子どもが怒るので夜は毎日変えます。家事が得意じゃないため献立の固定化は助かってます。ムリに毎日違うごはん食べなくていいです。それよりもラクを取った方が身体にいいはず。世のおかあさんたちはもっとラクしていい。

探せばもっとあるかもしれない。ズボラさんとミニマリズムは相性がいいですね。自分の好きなこと、やりたいことを最優先。そのほかのことはラクできないかなーって試行錯誤する。女としてどうかなーと正直思わなくもないですが、読書やアニメ鑑賞など好きなものごとに使える時間が多くなりました。大変うれしいです。まだまだラクできるところがあるはず。また変化があったらお知らせします。