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日本の高校の話

さて、高校も卒業したので私が路線変更した経緯について書こうとする。中1、中2は勉強をせず、提出物出さないのコンボで言い訳で難問をくぐり抜けてきた。(多分バレてる)そういえばノートにお茶こぼしたっけ。つるむ人を間違えたのではなく単に自分が勉強をしなかったのだろう。勿論部活にもあまり身が入らない。数学の補修があるからね。先輩に補修を取るなと言われても一向に改める気がなかった昔の自分を卒業した今だからこそ責めている。運動部だから尚更だ。私は所謂内部進学というやつで中3の時に高校から入る人が受ける試験を内部生も受けたが数学で赤点を取りまさかの補修。受験生だったら落ちてた。危ない危ない。私の他に10人以上はいたと思う。補修が出たのは英語と数学と言われたが現代文も補修が出たら先生ブチギレよね。私達頑張りました!!補修の甲斐もあり無事に高校に上がれた。いやー、良かった!ところで学校の良い所は綺麗、優しい、面倒見が良いを挙げるが非常に良い学校なのに生徒が中々入学してくれないのが辛い。世の小学生達よ、もっと色んな学校に目を向けてくれ。自分の学年が居心地良くてクラスメイトも先生も大好き。留学してもどうせ戻れるだろうと考えていた。学校優しいし。馬鹿が中3で考えを改めて先生や親に必死の懇願で1年の私費留学を勝ち得ただけで私は正直舞い上がっていた。海外で学べる分野に興味があると主張したがそれ大学で出来るよと誰も言わなかったのは優しさからか?一年目の留学を終えた後に気づいた。大学生になったら日本語で学べるやん!!!ただの見栄っ張り留学だわ!と。昔からの見栄っ張りが出てしまった。ただお金を浪費しただけだった。こんな英語力留学しなくても手に入る。ショックだった。次はそんな留学一年目について書こうと思う。