服がすきだ〜身にまとうアートであり、表現としての衣服〜
お気に入りの洋服を見つけたとき。お気に入りの洋服を身につけたとき。嬉しくなり、胸が踊る。
衣服は身につけるアートだ。
色や、かたち、素材、デザイン…ほんの僅かな違いで印象は大きく異なる。
とても可愛らしいデザインの服は眺めているだけでも幸せな気持ちにしてくれる。
そのなかで、「これは……!(これこそまさに私の求めていたものだ!)」という一着を見つけるのは、宝探しのようなものだ。
しかも、驚くほどに人によって好みが異なる。こんなデザインのものをどうしてつくったのだろうか、