脱ハンコ銘柄
在宅勤務が進む中で、
急ぎの用がなくても、上司にハンコいただくために出社します?
意味ないじゃーんって感じですよね。
コロナ過の中でIT化を進めて、ハンコのいらないオペレーションが進められてます。
行政からも後押しあります。
新たに行政改革担当相に就任した河野さんが、行政上の手続きにおける「ハンコ」の廃止を求めるって発言もあり、脱ハンコの動きがさらに加速されそうです。
脱ハンコにするためには、ITを駆使して、電子認証をします。これは利用元から発行される「電子証明書」を用いて電子的に確認する仕組みで、「電子署名」「暗号化通信」「電子署名の証明」等を融合した仕組みで電子取引を安全に稼働するための技術といえます。
そこで注目されるのがハンコ文化に革命をもたらす脱ハンコ銘柄です。
本命は契約まわりのクラウド企業、
弁護士ドットコムです。
6027 弁護士ドットコム 時価総額2310億円
となかなかの規模の会社?
2020年3月期で売上 41億/経常利益 3.9億円の会社が時価総額2300億って!
いやー、しびれます。
成長性、そんなにあるのかな?
私は買いませんが、脱ハンコ銘柄の本名みたいです。
どんだけーって感じです。
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