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身体のようすや声に意識を向ける

季節の変わり目、今日は雨。気温が急に下がったからなのか、身体の中が妙に冷たい。用心してみたけれど、お腹が壊れた。身体の弱っているところに、症状は出るようだ。

珍しくきゅうきゅうと痛むので降参して病院へ寄った。お腹が痛いからと通院することは、なかなかないのだけれど(わたしの場合)。

いつもの病院で、いつもの先生の顔を見て少し安心した。顔を見るだけで、もう安心できるから、お医者さんはすごいな。

そういえば、夏の初めもお腹が痛いと病院に来ていましたね、と先生に言われた。感染性胃腸炎の診断を受け、帰宅する。

季節の変わり目、急な気温の変化があるとお腹を壊す人は多いらしい。天候が大きく崩れると、頭が痛いという人も増えるという。

おおきな世界の中で、人も世界の一部。気温や気圧の変化に合わせて、身体も変化する。だから、あまり症状を気にせず、ゆっくりと体調に合わせて過ごすことが、敏感な人にとって大切になる。

ということで、しばらくは大好きなお酒もお菓子も、ごはんもお休み。お腹の中から「お腹すいた」の声が聞こえるまでは、経口補水液のお世話になる日が数日続きそう。

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