高次脳機能障害のためのサポートカード ~「支援のシナリオ」づくり No.16~

画像1 ひと言で言えば「無理しない」「焦らない」ということ。特に支援者が力んでしまうと、当事者は敏感に察知するから。難しいのは家族の場合。「少しでもよくなってほしい」という気持ちが先だち過ぎると、逆に当事者が焦ってしまい、よい結果にはつながらなくなる。本人のモチベーションを大切に考えることが重要。

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