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「同僚性」を磨く
一緒に働きたい人ってどんな人ですか?
教育実習事前指導で一番大切だと言われたこと、それは「同僚性」です。
一言で言えば、一緒に働きたいと思われる人になろうということです。
私が思う一緒に働きたい人は、謙虚で、人当たりが良く、努力家で、気遣いができる人のことです。
教員と言う職業はクラスを持つ以上「ソロプレイ」が多くなりがちです。
それゆえか、毎年教員志望者の中には一定数「傲慢な人」が現れるようです。
そして、そういった人は大抵教育実習で鼻を折られて帰ってくることになるそうです。
私はというと、誰かに威張りたいと思ったことはないのです。
しかし、自分に自信があるところがあるので、それが教育実習先の人たちに悪くとられないように気を付けたいと思います。
英語科の教員志望の中だと、海外経験のある人ほど「勘違い発言」が多くなる傾向があるようなので、私は特に謙虚さを意識しなければなりません。
学童でアルバイトをしているとわかりますが、子どもに関わる職業は特に情報共有が重要です。なぜなら、自分がいない場面で起きた出来事を共有してもらえなくなると生徒とのかかわりに問題が生じるからです。
幸い私の勤めている学童では相手から情報共有して下さる方が多いのですが、それに甘えることなく「同僚性」を磨き続けたいと思います。
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