協調性と独自性

協調性と独自性は共存しんやろ

悦セイストのふらぺちいのです。

最近Huluで、『たりないふたり』と『住住』を観返している。
Huluに入りたての頃、一気に観た二つの番組。
この調子で『架空OL日記』も観返すんだろう。




就活が迫っている。

インターンやエントリーシートなどの言葉が飛び交う。
聞きたくないわ。

講義でも、就活に関する話が聞こえる。

「どういう人材が求められているか」
という話。


気になる。
相手の評価に左右される私にとって
どうしても聞きたい話。

その話の中で

「協調性があって、独自性がある」

という項目が出てきた。

この項目が、どうしても引っかかる。

だって





協調性と独自性は、両立できないと思っていたから。






裏と表。好きと嫌い。水と油
全く交わることのない二つの要素。
協調性と独自性はこれらと同類だと考えてる。


けれども先生は
まるで医学部生が司法試験に受かるような類の話として
協調性があり、独自性がある人物が求められると説明した。


協調性を成立させようとしたら、自我は殺さなければ。
独自性を成立させようとしたら、足並みは揃えらんない。
そんな器用なことが、できる気がしない。


この問答を、私はずっと繰り返している。
苦しい。溺れているように。

どうしたらそんなことができるのか。
できない私はできそこない。
できそこないなんて、思われるのは癪だ。
完璧主義のプライド高男。



うへーい。


息抜きワードです。


独自性と協調性は、両立できるのか。
この類の質問をできる人が、私には少ない。
こんな質問されても困るよなーと考えてしまう。


そんな余計なことを考えることなく
「両立できると思う?」と聞ける人と
私は結婚したい。



#悦セイ #悦セイスト #自意識



シュークリーム(128円)とピザまん(130円)を買いたいです。恵んでください。