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Lisbon Night

ヨーロッパ突入!昨年11月にスペインとフランスに出張で訪れて以来3ヶ月ぶりです。今回は、手放しで楽しめるのでワクワクです(お金はやばい)

2/14 リオデジャネイロ→(大西洋)→リスボン

リスボンへはポルト空港経由の延べ12時間のフライト
深夜0時。早速、搭乗開始が遅れるトラブル発生!と思いきや日頃の行いが良かったのか?20分ほどの遅れで済む
ブラジル時間でちょうど夜だったので、爆睡
TAP Air PortugalのCAさんはおじさん。しかもアメリカの大家族のお父さんみたいなでっかい人で、ドリンク配るのがなんかワタワタしてて、かわいい笑(ズボンのチャックあいちゃってた気がする)
そうこうしているうちにポルト空港に到着。ポルトガルの港町の一つ

ポルト空港。この透け感がかっこいい。
ポルト上空より。ポルトもしっかり歩いてみたいなぁ

乗り継ぎが1時間しかないし、おまけに遅れていたので慌ててトランジット
国内線でリスボンへ
窓際席からポルトガルの景色を眺める
明らかにリオより整った街並み

リスボン上空より

リスボンに到着。天気が崩れそうな予報だったけど、なんとか持ち直す
リスボンは珍しく空港と市街地が近い。素晴らしい!
リスボンでは公共交通機関のチケット料金が一律。一日乗車券を購入して、バス、地下鉄、トラム全てに乗り放題。

街中のLRT。歴史的な街並みに黄色が映える。
ベンツバス。バスベンツ。

バスと地下鉄を乗り継いでホテルにチェックイン。ホテルマンの彼はブラジル出身らしく、リオに行ってきた話をしたらとても嬉しそう。ホテルといっても泊まるのは安いドミトリー。とはいっても5000円くらいはしちゃうんだけど、なんせ市街地の真ん中でアクセスがクソいい
17時ごろ着いたので、明るいうちに色々写真を撮りたいと思い、すぐに街に繰り出す

こういうストリートがたくさんある
一階ワインショップ。3階電話おじさん。

4,5階建の中層の揃った建物と石畳の街路。一階に店舗が入り、2階からはアパートなどなど

コルメシオ広場と赤いトラム。コの字に建物が配置され、一辺が海に面した特徴的な広場
サンタ・ジュスタのエレベーター。
100年前から起伏の多い地形の鉛直方向の動線を確保

リスボンの街並みめちゃくちゃいい。激アツ。
大好物トラムに加えてバルセロナと同じヨーロッパの港町。
トラムとバスの色は黄色で統一されていたが、その理由は広場に行ってわかった
コメルシオ広場に面する建物の壁面が同じ黄色に塗られている
ポルトガルの赤と緑の国旗が映える
おまけに旧式のトラムが赤いのでもうスバラシイ!!
ストリートは広場、海へと抜けていく方向に数本、それと直交する方向にひかれていて、所々オープンカフェに開放されている
トラムもバスもひっきりなしにくるので、公共交通として完全に成り立っているように見える
できれば一部の路上駐車や侵入車両を追い出したいところだが、そこまで気にならなかった
おしゃれなお店が多い。一際目立つお土産屋さんに入った。リスボンの缶詰ショップ。店のコンセプトが良すぎて、店員に乗せられて4つ選んで購入。60ユーロ。しまった。。。

この見た目で缶詰ショップ。しかもちゃんと美味そう
4つ買ったので、誰かにあげます

色々歩き回って疲れたので、ディナータイムにパスタとポルトガルのワインをいただいた。どっちもうまかった。おつまみとして、ポルトガルチーズを食べた。これが結構クセになるうまさ

ひとりワインを堪能

スマホの充電が切れたので一旦宿に帰還して、次はクラフトビールを飲みに出かける
途中、お水を買っとこうと思って、小さなスーパーに入ってレジでもたついていたら、レジの彼からAre you Korean?と。Japaneseであることを打ち明けると、めっちゃ日本が好きなことを熱弁された。NARUTOの話でめっちゃ盛り上がり、バイバイしてクラフトビールへ
クラフトビールを計3杯飲みながら、次の旅程の計画。自転車操業スタイルの旅行の醍醐味は、各地でお酒を飲みながら次の旅程を考えられること
帰り道、スーパーの前を通ったので、顔を出したらめっちゃ嬉しそう笑
絶対いつか東京に行くんだという決心を聞いて、待ってるで!!と返して、一緒に写真撮った。名前聞いておくの忘れた。。

もうね、日本好きすぎてタトゥーすごいのよ笑
マンガの一コマあったからww

ヨーロッパだけあって、ポルトガルは英語がめちゃくちゃ通じる。かなりストレスフリー
リスボンの街並み好きすぎて、もっと見て回りたいが、明日は朝からモロッコに向かう
絶対またゆっくり観光しにくると決意
ポルトガル一緒に行きたい人募集!絶対楽しいこと保証します!



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