ローカルファームにボランティア活動をしてきた。
今回は4月末に学校のスタッフと学生の総勢10名でローカルファームに行ってボランティア活動をしてきたのでその模様をシェアしたいと思います。
今回行くことになったキッカケは2024年の世界環境デーに向けて何か学校としてもできないかなと思ってこのイベントを開催しました。
当初の予定では、動物と触れ合ったり、何かを植えたりでもするのかと思い軽い作業だとみんな予想していましたが、いざ現地に行ってみると、思っていたのとは違い、ハードな作業が待っていました((笑))
でも結果的に凄く良い経験ができました!
作業内容はすでに刈られている草をひたすら集めるパートと木の枝を切ってそれを機械にかけ、平地にしていく作業に分かれました。なので女性は集める作業、男性は後者のパートを担当しようということに決めました。
私は木の枝を切っていく作業とそれらを集めて機械にかける作業の両方をやったのですが、
機械に入れる枝が厄介でたまりませんでした。枝の中にはとんでもなく長いトゲのあるものがあり、掴むことがなく刺さりまくるのです。なのでファームのオーナーさんにどうやって掴むのか聞いたところ、そんなのはこうやるんだよと言い、がっつり刺さりながら入れていきました。どうやら毎日やっているからか全然痛くないのだと、そして刺さらないのだと。。(笑)
と弱音を吐くわけにもいかなかったので私は刺さりまくりながらひたすら作業をするしかありませんでした(泣)
なんだかんだで2時間の作業が終わり、その後はおしゃれな小屋に移動してみんなでご飯を食べました。ハードな農作業後のご飯は格別でした。
普段会う事のない学生とも触れ合うことができみんな楽しそうにしていました。また、ローカルのファームでこんな体験ができることは中々ない事なのでとても貴重な体験をさせてもらいました。
また来年も機会があればボランティアをしに行きたいと思います。
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