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年長者を敬うって「長幼の序」も一つの偏り

年長者を敬うって時の言い回しって何かあるかなって。
良い手札がなかったときにふと知った言い回し。

「長幼の序」

「長幼の序」とは「長じたものは幼いものを慈しみ、幼いものは長じたものを尊敬する」という儒教的な考え方であり、孟子を出典とする。 物事を行うにあたっては、年長者と年少者との間に一定の順序がなければならないという意味である。

引用:富山市
https://www.city.toyama.toyama.jp/kikakukanribu/kohoka/hottoessei/hottoessei.html#:~:text=%E3%80%8C%E9%95%B7%E5%B9%BC%E3%81%AE%E5%BA%8F%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%8C%E9%95%B7,%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82


表題の件は,この記事を読んでていてふと感じたこと。

たとえば、長幼の序や男尊女卑などは外すのが難しく、禁忌なのでたまに事故が起きます。一番安全で簡単なルールは、相手が明確に出してきた情報以外を使って会話しないことだと思います。たとえば、目の前の人物がXXだと思っても、明確に相手が自分はXXだというまで、そうであるか分からない前提で会話をすることです。
引用:https://nuc.hatenadiary.org/entry/2021/03/31

それはさておき,この記事はオススメ。内容はもちろんのこと,頭の回転の速いことを前提としたコミュニケーションを垣間見ることのできる良い描写のひとつで興味深い。



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