結局「集中力を保つ方法」って
こんにちは!環です!
大学生の多くが前期の授業がスタートした時期だと思いますが、皆さんどのような形式で授業が再開されているのでしょうか。
私の大学では、前期がすべてオンライン授業になりました。毎回出る課題の提出が出席点にカウントされるため、回線の関係上、提出期限が1週間程度設けられてはいますが、未提出だと大幅に減点されてしまうので、オンライン授業とは言え、かなり重ためになっています。
さて、今回のテーマは「集中力を保つ方法」について。
学生に限らず、多くの方が集中力を保つことに対して難しさを感じてしまうものです。もちろん私もその一人!
私自身もHow to本を読んだり、ネットで集中力を保つにはどうすればいいのか調べてみましたが、私にあった集中力を保つ方法がようやく固まってきたのでご紹介したいと思います。(あくまで私流です笑)
①別の科目に手を付ける
②バレットジャーナルに目を通す
③インタビューを自分自身に行う
まず①に関して。これは実際にやっている方も多いと思います。別の科目といっていますが、私はこの科目も既に決めています。私の場合は、英語の長文を音読します。もちろん院試で英語があるため、その勉強の一部でもあるのですが、それよりも「英語を話している自分かっこいい!」という気持ちに酔いたいからという思いが強いからです(笑) 日本人が英語を話す姿に、とっても魅力を感じるんですよね。はい、次!
②について。このバレットジャーナルなのですが、そもそもバレットジャーナルって何?と思う方も多いかもしれませんが、ざっくり説明しますと「自己管理ノート」をつけるということです。月ごとに作成しているのですが、今月の目標・最低ノルマ・ハビットトラッカーなど、いくか項目を設けてチェックしています。このノートを集中力が切れたときにペラペラ目を通して、自己肯定感を高めています。「今月はこの目標だから、もぉちょっとだな」といった感じです。自分の目標やノルマを常に把握しておくことで、日常生活は一気に変わるので、このノートをつけることは大変お勧めします。はい、最後!
③つ目は、よくYouTuberの方や雑誌の特集などで「100の質問」という項目を見たことはありませんか?これを自身にやります。(さすがに100個もやりませんが笑)
具体的にどのように実践しているかというと、「あなたの夢は?最近落ち込んだことは?特技を5つ教えて!」などの質問から始まり、「今日勉強した内容は?その内容について簡単に授業してみて下さい!わからなかった箇所はどこ?」など、自分が質問されて嬉しいことからスタートし(←テンションを上げるため)、最終的に今日1日勉強した内容ついての質問に落とし込むということです。この作業のメリットとして、実際に口に出して答えることでアウトプットできるということ。そして、自分自身の抜けがわかるということにあります。
上記3つに共通していることとして言えることは、「学習という範囲から出ない」ということです。いかに自分のテンションを下げずに、作業を続けられるかを私は大切にしています。自分だけの集中力が切れたときの作戦をつくっておくと、ストレスフリーに勉強に向き合うことができるのではないでしょうか。
結局「集中力を保つ方法」は、
学習範囲内から出ずにかつ自分の機嫌をどう取れるか
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