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ビジネスモデル云々の前にやるべきこと

育休時の孤独感から、ママの孤独を救いたいと思いました。今は夫婦間のコミュニケーションを促進することでママが「ママ」じゃない自分に戻れる場所を作っています。↓


先日、活動メンバーの募集を開始したのですが、おかげさまで複数名にジョインいただき、Slackで活動を開始しました✨参加してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!実際に手と頭を動かしてくださる仲間がいるのは本当に心強いです😭随時募集中ですのでご興味あればぜひご連絡ください♪仕事でも家庭でもないサードブレイスとしておすすめです😋

大チャンス到来

実はちょっと前に、企業分析ハックさんというvoicyパーソナリティに、よいひのビジネスモデルについて相談していたんです。なんと先日、回答放送がなされました・・・!!!


相談内容

今回、ハックさんにはビジネスモデルの変更について相談しました。ユーザーからの課金を前提とせず、別の主体からの課金を検討すべきなのか、具体的なマネタイズのポイントがつかみ切れておらず、、今後どうすべき?という内容です。

以下、先月に送信した相談内容の全文(長文です🙏

企業分析ハックさん、こんにちは。(中略)第一子の育休中に感じた孤独感やさみしさをきっかけに、「ママ」や「パパ」といった役割から外れた一個人に戻れる場所を作りたいと考えています。サービス内容は、LINEでできる夫婦間の交換ノートです。本サービスのアカウントが夫婦それぞれに同一の質問をし、その回答を翌日にシェアするものになります。間接的かつ時差のあるコミュニケーションで、冷静なやりとりができるメリットがあります。新しいサービスのため初月は無料とし、2か月目以降はユーザーから月額課金をいただくモデルを前提に検討しています。

現在、4カ月間の無料プロトタイピングを実施し、まもなく終了するところで、多くの夫婦に活用いただけました。しかし、今のところのアンケート結果は多くの声が「無料なら使い続けたい」であり、「機能向上したら有料でも使い続けたい」という声はわずかしかありませんでした。ヒアリングでは、やろうと思えば自分達でもできそうなサービスであること、また、既存のタスクを代替するようなサービスでもないことから、なかなかお金を自分で払ってまでは難しいといった声が出てきました。

ただし、「無料でも使い続けたくない」ではなく「無料なら使い続けたい」という声が多くを占めるため、サービスの価値の方向性は間違っていないのではないか、と期待しています。そこで、①サービスの機能向上と②ビジネスモデルの変更を検討しています。

①サービスの機能向上では、課金に値するサービスとして機能を向上すべく、追加機能の設計を励もうと取り組もうとしている最中です。(例えば、ユーザーのジャンルごとに質問が分かれる、質問が送られてくる頻度を選べる、などです)現在のユーザーからの声をもとに、淡々とコーディング作業を続けようと思っています。
②ビジネスモデルの変更では、具体的な方向性がつかみ切れておらず、今回特にこちらをご相談したいです。ユーザーからの課金を前提とせず、別の主体からの課金を検討すべきかを悩んでいます。しかし、具体的なマネタイズのポイントがつかみ切れておらず、どうしてよいのかが分からない状況です。人的資本経営を目指す企業の人事施策として打ち出すことも考えられますが、自社の人事部にヒアリングをしたところ「わかりやすい研修とのパッケージでないとりん議を通しにくい」とご意見をいただき、難しさを感じています。こんなとき、ハックさんならどうお考えになるでしょうか?ぜひご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

ハックさんからの回答

回答は放送を聞いていただくのが一番なんですが💦超かいつまんで一部のみをお話すると、、、「ビジネスモデルの変更の前に、やれることがまだまだある。」「コアユーザーの育成につながるサービス設計をしよう」ということでした。

確かに、現時点ではシンプルな機能しかなく、より深く使いたいユーザーをターゲットにする設計が存在していません。「お金を払っても使いたい!」と思える人をどう増やすか?そのためのヒントを超もりだくさんで教えていただけました!ハックさん、本当にありがとうございます。

今後の方向展開


ハックさんの回答を聞くまでは、とりあえず今の機能のでローンチを優先!しようと考えてました。しかし、一旦立ち止まって、「コアユーザー」獲得に向けた機能の改善、アップデートを優先しようとしています。
具体的に今後どうすべきかは、よいひプロジェクトのメンバーが一緒に考えてくれて、超超超心強いです😭

こんなかんじで、あせらず、ゆっくりじっくり細く長く、このプロジェクトを進めていきたいと思いますー!

おしまい


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