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2022年はデジタル遺品を研究したい#5

2021年は2020年に続いて従来の生活環境に戻ったとは言い辛い状況でした。お家でおこもりのライフスタイルが板について、新たにwebサービスを始められた方も多いと思います。

私も以前から気になっていたApple Musicを契約し、その快適さに魅入られ手放せないものになりました。

しかしクレジットカードで課金されるサブスク型のサービスを契約して、もし自分に万が一のことがあった時には家族は手続きに困らないだろうか・・・とも想像します。
(相続の仕事をしていると年齢は置いておいて、自分に万が一のことが起きた時を想定する癖がついています・・・)

便利なITサービスが普及して、大変なことも乗り越えつつ、楽しい時間もそこにある生活。
ID・PWは生体認証で指紋・顔認証で安心解除。

しっかりセキュリティが守られる反面、自分が操作ができなくなった時には家族がスマホも開けない・・・
なんて状況が、より増えてくるのでは?

万が一の時に困らないために、書類で記録しておくアナログ終活×ペーパーレスのデジタル終活をどう準備すべきか。私の2022年はデジタル遺品を研究する年になりそうです。

まず自分自身が実践研究していきたいと思います。
2022年も宜しくお願いします。

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