見出し画像

今週の日記#46

ワイ「PC起動するやで」ポチー
PC「おっ!電源入れ〜の……あちゃ〜すまん更新プログラム入るやで」
ワイ(待つか)
PC「38%……53%……」
ワイ「……」
PC「100%!終わったやで!ほな……(電源オフ〜)」
ワイ「ファッ!?」
↑これなんなん?

◇◇◇

歩いていたら向かい側から子供がぶつかってきた。強い風に帽子が飛ばされないように押さえながら走っていたら前が見えなくなりぶつかってきたのだろうと思う。「わりぃな、俺の膝がアイス食っちまった」を言う場面だ、と動揺したが子供はアイスは持っていなかったし、子供は丁寧に「ごめんなさい!」とお辞儀して去っていった。「あっ、ぇ、うぃ……」とうろたえるクソキショオタクだけがその場に残された。

◇◇◇

一般人相手にドッキリを仕掛ける企画、イイィーーーッッッってなって見れない。ネタバラシの前にその場を立ち去った一般人たちの存在を考えてしまうからだ。偶然つけたテレビでやっていたのはストリートピアノを弾くUber配達員が実はToshiさんだった、というドッキリだが、その場を立ち去った一般人からしたら「変なUber配達員がねこふんじゃったすら危うい下手なストリートピアノを弾いていた」という記憶しか残らない。「やっぱUber配達員って変な奴ばかりだな」という偏見の助長にも繋がりかねないと思う。(無論こんなことをいう私にその偏見がないとは言い切れないが、偏見というより実際に私もUber配達員だった時期があり同じ配達員たちを見ていて「変わった人が多いな〜」という実体験に基づく感想である)そういった人たちの存在を考えると、正気で見ていられないのだ。

◇◇◇

また今年も歳を重ねた。
成人してからしばらく経つが、いまだに酒の美味さが分からない。レモンサワーとカシス⚪︎⚪︎の類が美味いのは、まぁわかる。『ハイ』がつくやつとか、ビールとか、一通り試してみたけど、そもそも自分は炭酸が苦手なんだったということに気がついた。
そうなると、残るは日本酒とかそういうやつか。日本酒のシートマスクとかですら香りが苦手なのに、それを飲むってんだから無理でしょうよそんなもの。
今後社会に出たらきっと飲み会、新年会や忘年会や歓迎会……なんてものもあるだろう。ソフトドリンクでは炭酸が苦手でコーラも甘さが苦手で飲めないため、ウーロン茶専門になるしかない。なんなら、ウーロン茶のWikipediaを読み尽くし、ウーロン茶マニアとして生きていけば問題ないだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?