夏のオノマトペをたべる
夏もぼくらコッチョリーノの器はがっふがふ食欲をのせてまいります。
煮込んでガーガーとミキサーにかけてピューレ状にした1000ccちょっとのトマトソースにベーコンとオリーブを入れ、800gのペンネを茹でました。わっふわふ。
各自ペンネとソースを均等に皿に取り、ぱっふぱふと手早く絡め、大きな塊のパルミジャーノチーズをがっふがふと削っていただきます。シンプル イズ ベスト。ほいほいと夏のかたまりを食べている気分です。
手前はゴロゴロッと1キロのじゃがいもに、クンクン庭のローズマリー。オーブンでカリカリに。それと1本のバゲットをガッサガサ切りました。他にもアボガドサラダに、きゅうりのツナサラダ。ワオワオな量です。
これら、食べ盛りの青春4名の胃袋にガッフガフと入りました。真夏の土を蹴り走る青年たちなのでこのくらいいくだろうと予想はしていました。
アトリエのなかのひとは、普段から5Kの土をネルネル練る訓練がされているおかげでパスタ入りの大皿をホイホイ持つことができました。そうそう中華鍋をバッサバサふるのだっておまかせあれ!
写真:パンを入れた奥の器「畑模様の大皿/磁土」
Cocciorino地球のかけら
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