見出し画像

土鍋でつくるボンゴレ・イン・ビアンコ #まいにち土鍋

土鍋でつくる Gli spaghettiリ スパゲッティ alleアッレ vongole ボンゴレ in biancoイン ビアンコは、毎年恒例「旅する土鍋イタリア」で、頻繁につくったメニューのひとつ。作りかたは、 ボンゴレあさりが ビアンコ白ぶどう酒にインして蒸されるスパゲッティという名の通りでシンプル。貝が硬くならないように、スパゲッティが柔らかくならないように、このリズム感、ラテン風にノリよくいきたいなって思う。

IH炭かまど®︎+コッチョリーノの場合は、ダブルの蓄熱効果(※)があるため、パスタを投入してからはスイッチオフにして予熱調理。


(※)ダブルの蓄熱効果とは?

土鍋の蓄熱性に加えて「IHかまど®︎」(炭板からの発熱が土鍋全体を包みます)を使うことでダブルの効果が発揮され、余熱で調理することができるのです。

IH炭かまど®︎+土鍋コッチョリーノの魅力1





①土鍋にオリーブオイルを敷き加熱し、ニンニクひとかけとセロリの茎をみじん切りにして香りを出す。
②砂を出しよく洗ったあさりを①に入れ土鍋の蓋を数分蒸す。
③貝が開いたら白ぶどう酒を入れアルコールを飛ばす。
④貝を取り出す。
⑤残った汁に塩を入れて味を調整し、弱火で再び熱する。
⑤少し硬めに茹でたスパゲッティを⑤に入れ弱火で和える。手早くかきまぜたら④のあさりを加えて、パセリを和える。



5月7日(土)
煮る「土鍋コッチョリーノ3合炊きサイズ」

あさり500g/ニンニクひとかけ/白ぶどう種200cc/オリーブオイル/塩/パセリ/レモン/スパゲッティ






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?