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年末時間をスッキリと過ごすための「4つの行動」とは

今年も残りわずかとなりましたね。
2022年も、noteの記事を読んでくださり、誠にありがとうございました!

今日は28日(水)です。年内、残された数日間で、気分がスッキリとすることを、やってみるのも良いかもしれませんね。

ということで、年末時間を有効的に使う方法を考えてみました。

どれか1つでもできたら、きっと自己効力感につながる感覚と出会えるような予感がします♪


1・不要なモノとお別れする
(例)不要なモノ=使わなくなった調味料、古くなった靴下や下着、色のあせたタオル類、「とりあえずキープ」した書類、デジタルデータ(写真、ファイルなど)

「ありがとう。さようなら」と、お別れ(決断)をする。それによって、自分の暮らしの中で、大事なことだけを浮き彫りにし、自分が前進していると捉える。


2・水回りをピカピカにする
(例)トイレ、洗面所、お風呂場、キッチンなど

ピカピカに掃除したあとの状態は、視覚的にわかりやすい。「きれいな状態の中に(自分は)いる」「自分で(自発的判断により)磨いた」という前向きな気分になれる場所を増やすことで、日常の中に、ご機嫌になれるチャンスを作っていく。


3・モノをきれいに並べる
(例)クロゼットの中身、靴、本棚、食器棚のお皿やカトラリー、机の中、メイクポーチの中身、バッグの中身など

整然とされた状態を目にすることで、煩雑な情報や、余計な情報をシャットダウンできる。そのため、本来はなくてもいい不要な情報とは距離を置くことができて、大事なことに集中できる環境を整えるられる。


4・読みたい本(情報源)を準備する
(例)年内に読めなかった本や、買ったけど読めていない本(私にはそのたぐいが多い)、新たに興味のある本など

新しいものに飛びつくのではなく、現状で周囲を見渡してみる。「なぜ、この本を手にしたのか」という問いを自分に対して行うことで、記憶を呼び起こし、やり残したことや、単に忘れていたことを再確認できる。


5・今年、自分に「できたこと」「できなかったこと」を書き出す
(例)各項目で5つ以上は、具体的に書いてみる

「なんとなく」新年を向かえるより、年内の自分を客観的に(甘めでもOK)見つめ直しておくと、新年の目標が立てやすくなるためである。
よく出来たことを放置せず、自信をつけたり、さらに精度を高められるようなアイディアを考えてみる。
また、「できなかったこと」は、焦らずに。新年以降で、目標の立て方を工夫するなどしていけばよい。


1~5の中で、1つだけ達成してみるというスモールステップでもいいですし、すべて網羅するというチャレンジをされるなど、活用法は、あなた次第!

行動を起こしたあとは、写真を取ってニヤニヤしながら見直したり、人に話したり、SNSに紹介するなど、アウトプットもおすすめです。

私も年内に、いずれかの画像のSNS(インスタグラム、アメブロ)へのアップを目指します!

取り組みやすことから、一緒にトライしてみませんか^^

年内の時間を有効的に使うことは、より清々しい気分で新年を向かえるきっかけになりそうです。

さあ、年末の貴重な時間、私は、少しだけ行動的な自分で過ごしてみようと思います^^








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