寝る前の最強習慣
朝目覚める時になるべくコンディションを良くしたいので
夜の過ごし方を気をつけています。
今日はその中でも私が習慣にしている5つのことをご紹介します。
①から③はやると良いこと
④から⑤はやらない方が良いこと
です。
①寝る前のルーティーンを決めること
習慣化し、同じことを繰り返すことで
身体が寝るモードに切り替わります。
私の場合はこんな感じ。
白湯を飲む
↓
寝る前は携帯やパソコンなど電磁波を浴びない。
↓
ストレッチやヨガをする
↓
翌日のシュミレーション
↓
23時前には寝る
②お風呂に入る
これからの夏はシャワーで済ます人も多くなると思いますが、
寝る前は夏でも、温かいお風呂に入ると疲れが取れるので
翌日の生産性が全く違います。
寝る90分前に15分以上入ると良いとされています。
夜になると体温は下がっていくので、
この時にお風呂に入ると体温が上がります。
この体温変化が大きいほど深い眠りにつけることが立証されています。
③口にテープを貼る
睡眠が浅い方や、いびきがひどい方は
口呼吸しているのかもしれません。
おすすめなのが、
口テープを貼って寝ることです!
口テープってなんぞや?!
呼吸困難にならない?大丈夫?
と思うかもしれませんが、全く問題ありません。
口テープにはこんな効果があります。
◆鼻呼吸を促進
◆喉の乾燥を防ぎ
◆風邪を引きにくくさせます
◆いびきの改善
寝る時に口を開けて寝ると舌が下がり、
空気の通路を圧迫して酸素が足りず
脳や体が覚醒して深い睡眠を妨げます。
途中で起きてしまう方や、睡眠が浅い方には
口テープ本当におすすめですよ!
ネットで購入できるので是非検索してみてね!
④翌日の計画を立てない
これはしている方も多いと思うのですが、明日はこれをしよう!
とすると、交感神経が優位に働き、脳が活性化してしまいます。
特に明日やることが多くて大変という方は尚更です。
それだと無計画では不安という方
確かに計画自体は立てた方が良いのですが、
頭を使った計画などは翌朝立てることをおすすめします。
夜寝る前は頭を休めることに集中しましょう!
⑤寝る前にスマホは触らない
なぜ寝る前のベッドぽちぽちが良くないのか、、、?!
ブルーライトは、睡眠の質を低下させ、時差が発生します。
ブルーライトを浴びると脳は朝だと察知して、
翌日日中に眠気が襲ってきたります。
私は寝る1時間前はスマホの電源をOFFにします。
5Gの電磁波も体に物凄い影響を及ぼすのは皆さんご存知かとは思いますが、寝るべく寝る環境にはスマホは置かないようしましょう!
目覚まし時計はスマホでなく、目覚まし時計を使用する。
私の場合、娘に5時に起こされるので不要ですが(笑)
余談ですが、自分にあったマットレスを選ぶ!
ことも日中の生産性がグッと上がりますよ!
いかがでしたか?!
翌朝スッキリ爽快に目覚めるために
夜の過ごし方は本当に大切です。
明日は朝の最強習慣について書きますね。
健全な体と、健全な心。
良い仕事をするにもこういった生活習慣って本当に大事。
是非皆さんも普段の行動や習慣を少し見直して、意識してみて下さいね。
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