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【京伝びと 日本酒NFTラボ vol.1】NFTと伝統産業の相性はいいと思うんです。

世界観を素人でも表現できるようになった

アイキャッチ画像は、いったい何の写真だと思いますか?これは私がやりたいことをAIを使ってアートで表現したものです。
インターネットから適当に拾ってきた写真ではありません。
私がAIに自分の想いを伝えて、作ってもらったアートです。

私ははっきり言って絵が下手です。
絵や音楽って、人の心を動かすじゃないですか。
それは心に直接響くからだと思うんです。

文字や声はどうしてもいったん考えないといけないけど、絵や音楽はそういった過程なく直接心に伝えられる。
そんなアーティストがずっとうらやましかった。

でも、AIが進んで、私のような素人でも自分の想いをアートで伝えられるようになった。すごい時代がやってきました。

AIアートは本質に気付かせてくれる

AIアートをやっていて、一番気づかされたのは、やればやるほど自分自身の心の中と向き合えるということです。本当の自分が何かって気づけるんです。

AIにお願いして作った絵を見て、何か違う。
もっとこんな感じ。それも違う。
そうやっているうちに、うそ偽りのない自分に近づいていく。

下の画像は一番最初にAIが作ってくれた画像です。
私はたくさんの日本酒を届けたいという気持ちがあります。それを表現した画像がこれ。確かに想いは表現されてるんですが、なんか違ったんです。

AIに作らせて最初に出てきた画像

それで、次に作ったのか下の画像。
これは京都という場所で、たくさんの人にいい時間を過ごしてもらいたいという想い。
最初の画像には、飲んでくれる人の幸せが感じられなかった。暖かさが感じれられなかった。でもこれは、幸せ、暖かさを感じる。
うん。この方がいい!
でも、まだなんか違うんですよね。

日本酒で乾杯in京都を表現してみた

次にAIに作ってもらったのがこの画像。
京都という地で、たくさんの人に情熱を届けたい。そしてその情熱が連鎖して、たくさんの人にいい時間を過ごしてもらいたい。
そんな想いを乗せた渾身の作品です。
っていっても、作ったのはAIですが。


自分のやりたいことを表現してみた

NFTは伝統産業と相性がいい

素人がアートで自分を表現できるようになったことで、たくさんの人に心に直接自分の想いを伝えることができるようになりました。
京伝びとのビジョンは 「あなたの人生に情熱を」
アートで表現できるようになりました。

そうすると、次はどうやってこのアートを届けていくのか。
そこで登場するのがNFT。

京伝びとでは、「京伝びとコミュニティ」を運営していきたいと思っています。その会員証としてNFTを使えたらいいなと考えています。
そのときにせっかくなんでNFTアートがあった方がいいじゃないですか。

でもNFTアートの世界観をつくるなんて普通の人には無理です。
でもね、でもね、伝統産業ならできるんですよ。
だって日本酒には2千年の歴史があります。神道だって、仏教だって、京都だって、悠久の時間の中で育ててきた世界観があります。
もちろん玉乃光には350年間育んできた世界観があります。

だから、それをNFTで表現すればいいだけなんです。

伝統産業業界はどうしても時代から遅れていく。
それは、伝統を守ることが第一使命だから。
でも、最新技術を使わないと守れないものがある。

伝統産業だから、NFTという最新技術を使って、伝統を守らないといけないと思うんです。

伝統と革新。

京伝びとが戦うフィールドはそこにあります。
みなさん、是非京伝びとのNFTアートの世界観を楽しんでくださね!
乞うご期待!


神道の世界へ



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