チーム紹介12東京ヤクルトスワローズ
こんにちは。
tamano_noteです。
プロ野球球団チーム紹介も最後のチームとなりました。
ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
ここから見ていただいた方も、12球団自分なりに紹介していますので、これからプロ野球を見る際の手助けができればと思います。
チーム紹介最後は2022年シーズンセリーグ1位の東京ヤクルトスワローズを紹介していきます。
球団名:東京ヤクルトスワローズ
2022年度成績
順位:1位
80勝59敗4分 勝率:576
2023年開幕オーダー(右は2022年度成績)
1 中 濵田 太貴 .206 6 14
2 左 青木 宣親 .248 5 22
3 二 山田 哲人 .243 23 65
4 三 村上 宗隆 .318 56 134
5 一 オスナ .272 20 74
6 捕 中村 悠平 .263 5 28
7 右 内山 壮真 .232 4 19
8 遊 長岡 秀樹 .241 9 48
9 投 小川 泰弘 2.82 8勝8敗
昨シーズンは2位に8.0ゲーム差をつけて優勝したヤクルトスワローズ。
昨年はチーム本塁打・得点数がリーグ1位と破壊力ある打線で他チームを圧倒してきましたね!中軸もしっかりしていましたが、上位・下位打線ともに勝負強く、チャンスメイクして中軸に繋げられることも昨年は大きかったと思います。
今年も中軸は健在ですし、昨年の長岡選手のような若手選手の台頭も期待したいところです!
野手陣は中軸を打つWBCでも活躍した、昨年三冠王の村上選手・走攻守三拍子そろった山田選手に加え、長打もあるリードオフマン塩見選手(現在ケガで離脱中)、長打のあるオスナ選手・サンタナ選手の助っ人コンビ、昨年ショートのレギュラーを掴んだ長岡選手を始め、大砲候補の濵田選手、オープン戦でアピールした内山選手と次世代の若手選手も続々と出てきています。
注目はオープン戦打点王に輝いた内山選手です。昨年の日本シリーズでは3点を追う9回に起死回生の同点スリーランを放ち、チームを救いましたね!
今年は本職の捕手だけでなく、内外野をこなしていくと明言されており、持ち前の打撃力でどの様な成績を残すか注目です!
投手陣は昨年先発防御率がリーグ6位という結果でしたが、勢いのある若手投手を先発で起用していた結果でもあると思いますので、昨年の経験を活かして今年は良い成績が残せるのではないでしょうか。
WBCでも活躍した威力のある直球が武器の高橋選手・ベテランの投球術が光る小川選手・石川選手を軸として、新加入組のピーターズ選手・ルーキー吉村選手が開幕ローテーション候補になってきます。
加えて昨年先発も経験した金久保選手・山下選手も期待できますし、なによりエース奥川選手の怪我からの復帰が待たれますね。
日本一に輝いた2021年の投球をもう一度見てみたいです!
救援陣はMLBへの復帰となったマクガフ選手に代わる守護神に抜擢された田口選手・8回を任されるフォークが武器の清水選手・実績のある石山選手と勝ちパターンは固定されてきています。
加えて今年は調子の波も少なく、速球の球威が増したように感じる星選手が7回のポジションにつくとより強固な勝ちパターンを形成できそうです!こちらも注目ですね!
最後のチーム紹介は東京ヤクルトスワローズでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も気になった選手について深掘りしたり、個人成績なども書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?