チーム紹介⑨福岡ソフトバンクホークス
こんにちは。
tamano_noteです。
チーム紹介も残すところ後4チームとなりました。
これからプロ野球も見てみようという方にも見ていただけるように工夫しながら頑張っていきますので、よろしくお願いします!
今回は2022年シーズンパリーグ2位の福岡ソフトバンクホークスを紹介していきます。
球団名:福岡ソフトバンクホークス
2022年度成績
順位:2位
76勝65敗2分 勝率: 539
2023年開幕オーダー(右は2022年度成績)
1 二 牧原 大成 .301 6 42
2 左 近藤 健介 .302 8 41
3 右 柳田 悠岐 .275 24 79
4 三 栗原 隆矢 .353 2 5
5 中 正木 智也 .254 3 5
6 一 中村 晃 .253 7 51
7 指 アストゥディーヨ 新加入選手
8 遊 今宮 健太 .296 7 47
9 捕 甲斐 拓也 .180 1 27
P 大関 友久 2.93 7勝6敗
2022年は優勝したオリックスバファローズと勝利数・敗戦数・引き分け数と全て同じで、直接対決の成績で優勝を逃してしまった福岡ソフトバンクホークス。
昨年は投手・野手ともに怪我人も多く、なかなか思い描く戦いができない中でのシーズンとなりました。
その中でオフシーズンはWBCでも大活躍だった近藤選手や昨シーズン防御率0点台の守護神オスナ選手、横浜の扇の要の嶺井選手等と大型補強を敢行し、今年にかける思いを強く感じましたね。
ソフトバンクの強みはリーグ1位の打率・得点数を誇る打撃陣だと思っています。
どの打順からでもチャンスを作ってくる打線は他のチームからも恐怖ですね。
上位打線は足の使える牧原大成選手や周東選手を始め、出塁率の高い近藤選手・柳田選手と主軸に繋がる他球団も羨ましがるような上位打線だと思っています。
注目していきたいのは、昨年は怪我で5試合しか出場できなかった栗原選手。オープン戦の首位打者・最多安打を獲得しており、今シーズンは4番に座ります。キャリアハイの成績が残せるか注目してみていきたいです。
また昨年の主力選手のケガで出場機会を得た若手選手の台頭にも注目をしていて、キャンプから猛アピールをしている正木選手・増田選手・柳町選手等がどこまでレギュラー争いができるか楽しみですね!
個人的には規格外のパワーを持つリチャード選手に頑張ってもらいたいです!
投手陣も昨シーズンはリーグで防御率3位、奪三振数1位、被安打6位と優秀な成績が並んでいます。
開幕投手を任された大関選手はキレのあるストレートと変化球のコンビネーションが良く、打たせて取るテンポの良い投球が魅力です。
昨年は病で戦線離脱しましたが、今年はシーズン通しての活躍に期待しましょう!
その他の先発陣も和田選手・東浜選手・石川選手と実績のある選手や、中継ぎから転向となった藤井選手とMLBに挑戦した千賀選手の穴を感じさせない層の暑さです。
昨年はチームの四死球数がリーグ6位と課題にあげられていましたので、そこをどこまで修正してくるかも楽しみですね!
今回のチーム紹介は福岡ソフトバンクホークスでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は横浜DeNAベイスターズです。
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