気が済むまで読書
ひねもすお休みの日曜日。今日は朝から思うところあって読書に興じておりまして。
漫画「JINー仁ー」。
時は世紀末、2000年。脳外科医南方仁が幕末にタイムスリップしたところから始まるSFストーリー。
発刊当時に通読、読了した作品なのですが、およそ15、6年ぶりぐらいに1巻から再読を始めました。
なぜ読もうと思ったのかはよくわかりません。ただ、こういうノリになることが年に数回あって、どうやらその1回が今日だったらしい。
なんだ漫画かあ、という向きもいるでしょうが漫画とて立派な著作です。何かしら得られるものがあるから、たぶんわが家の本棚にも並んでいる。そういうものだと自分は考えています。
実際に現時点(17時現在)でおよそ半分を読み終えたところなのですが、この時点で脳内はかなりデトックスが進みました。おそらく最終巻まで読了すれば、かなりスッキリすることができそうです。
電子書籍だとこういった一気読みは案外しんどいですよね、目にも腕にもバッテリーにも。やはりこいつは紙の本が性分に合っているようです。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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