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ウルトラ入場券を求めて(後編)

前編はこちらとなります↓

中編はこちらから↓

ようやく後編をまとめられるところまで来ました。
3回目は6月4日(土)と5日(日)に分けての攻略。間にゲストハウス「ホニャラノイエ」での滞在を挟んでいるためで、2日間がかりの行程となっています。
旅程を組んだ結果、名鉄乗車分の運賃が2日間合わせても3,000円未満で収まることから、両日とも1日乗車券の類は購入せずに交通系ICカードで動くことにしました。
ちなみに、ホニャラノイエの宿主さんと奥さまもnoteにいらっしゃいますので、よろしければ覗いてみてください↓

では本題。

大阪難波朝6時発のひのとりで名古屋へ。この日のひのとりはブルーリボン賞受賞記念のマーク付き。

名古屋には定時の8時過ぎの到着。連絡改札を通って反対側のホームへ渡り、常滑線の普通列車を待つ。1つ目の目的地は古見。御朱印めぐりの目的地のひとつ、妙楽寺をめざす。どうやらこの日1人目が自分だったらしい。

次にやって来た電車にすぐ乗りこんでさらに南へ。次は新舞子駅。こちらはウルトラ入場券の発売箇所。

ウルトラ入場券を購入して再び改札口を通ると、時刻表によれば次の目的地となる新清洲へはずっと後から来る特急に乗った方が結局速く着くようなので、ホームでしばしの待ちぼうけ。太田川あたりまで行けば少しでも先着できるかなと期待したけれど、まあいいや。
新清洲へは神宮前ですぐに接続するはずの急行がなかなか来なくて4分ほどの遅れ。実はこれでも1周期分(15分ほど)早めの到着。

新清洲ではタクシーをつかまえて一気に高津神社をめざす。少しでも持ち出しを抑えるため、1メーター手前のところで降ろしてもらう。

高津神社ではごていねいに甚目寺までの道のりについて教えてくださいました。津島街道をひたすら西へ向かうと見えてくるそうなのですが、日除けの場所がほとんどないので気をつけて、と心配りあるアドバイスもいただきました。

なるほど、見えてきた。甚目寺に到着。

この後、実は最短距離なら10分もかからないはずのところを道の選択を誤って20分以上歩くはめに(汗)。積み上げてきた逃げ切り分がチャラになってしまいました。

その分、津島神社へは暑さも何のそので当社比1割増しの早歩きで時短をかける。そうしないと次の尾西線(一宮方面)は30分待ちになってしまうからなのですが、成果はしっかり勝ち取って、所定の電車に乗ることができました。

一宮駅に到着。ロータリーを抜けて真清田神社へ。ちょうど太鼓団の演奏があったので、汗を拭いながらしばらく観覧。

岐阜駅から乗るバスの時間には充分間に合う目途がついたので、翌日でもよかった新木曽川駅も攻略。この区間は本数も多いのでありがたい。

これにて、ウルトラ入場券はすべて揃いました!
ゲストハウス到着後は、バーベキューで夕食、そのあといつもは自宅でやっているオンラインおしゃべり会をゲストハウスから中継。なかなか面白かったです♪

あとは日が明けてからの内容を。
岐阜市内へ戻って、まずは昭和の日に繰延とした金神社を。

この日は3人ほどの待ちで授かることができました。

そして国府宮駅へ。ここから少し歩けば結びとなる、尾張大國霊神社に向かうことができます。

これにて、名鉄御朱印めぐりの16社寺をすべて巡ることができました。御朱印はホトカミのmyページに投稿したので、そちらでお楽しみください。

ホトカミ運営部のnoteもございます↓

ウルトラ入場券はこのようなラインナップでありました。

名古屋からは少しだけ急行に乗って桑名まで進み、あとから来るアーバンライナーで帰阪といたしました。

前中後編と3回にわたって投稿した名鉄御朱印めぐり&ウルトララリー、これにて完結です。ありがとうございました!

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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