加藤えみ・ホニャラノイエ

京大出身|会社員⇒放浪⇒古民家宿開業|対話セラピスト|価値観婚活~自己肯定感低め女子が…

加藤えみ・ホニャラノイエ

京大出身|会社員⇒放浪⇒古民家宿開業|対話セラピスト|価値観婚活~自己肯定感低め女子が結婚した方法|書籍化・講演等の依頼歓迎|国際NLP心理学 ▼ご依頼・感想・岐阜の古民家宿ホニャラノイエ情報はこちら https://honya1167.site/katoemi

マガジン

  • えみぽんの「お金の自由」探訪記

    お金っていったいなんだ?というのがずっと疑問としてあります。お金は便利な道具というのは本当なのか。お金=エネルギーとか、お金=感謝、というのは本当なのか。お金って奴隷制度をうまく包み隠しただけというのは本当のなのか? いろんな疑問について、思いついたらまとめていこうと思います。 追記 2024年夏より、「お金の自由」について興味が湧いたので、その探求記録を残していこうと思います。前に「時間の自由」を得る経験はしたので、次はと思っているのですが、どうやったら得られるのか、精神的なものなのか、それとも物理的にお金がじゃりじゃり入ってくるのか。その辺を観察していきます。

  • 価値観婚活~恋愛苦手な私が理想の相手と結婚した方法

    ずっと結婚したかったのに30歳過ぎても彼氏もできず、恋愛ノウハウ本を読み漁ったり婚活イベントとか焦って参加したけど玉砕しまくっていた、恋愛弱者の私。そんな私が36歳で出会って半年の男性との結婚に成功した方法をまとめた「価値観婚活」の紹介です。

  • 人生の迷子になったので、自分探しの旅に出た

    京大を出て会社勤めして「順調」といわれる人生を送っていたはずが、いつのまにか自分の本心が分からなくなっていたので、会社を辞めて放浪人生を送り、古民家宿を開業するに至った10年ほどの記録をまとめました。紙の本として出版するのが目標です。ぜひ読んでみてください。感想質問もよければお寄せください。

  • 世の中の??について考えてみたシリーズ

    この世の中に対して、また身の回りに対して、普段から考えている疑問への自分なりの回答や行動、豊富を少しずつ外に出してみようと思ったので今日から書いてみます。いろんな人と共感できたり、誰かからの疑問を聞くことで考えを深めていけたらと思っています。 20分で書くを目安にしてるので、説明けっこう省いてます。わからないところは気軽に聞いてね。 ただただ発散したいだけの一方的な批判や否定はスルーするかもしれません。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介/えみぽん~京大卒・会社員30歳で辞めて、岐阜県にて夫婦で小さな古民家宿を営んでます

こんにちは。岐阜県大野町で「古民家宿&イベントスペース・ホニャラノイエ」という小さなゲストハウスを夫と猫2匹とで営んでいる、えみぽんこと加藤瑛美です。 これまで宿に来てくださった方、それ以外にもいろんな場所で出会った方でたくさん語り合ってきたんですが、きっかけがないと話されないこともあるな、もっと自分が思っていることを知ってもらって、きっと世の中にいるはずの共感者ともっと出会って語り合えたらな、意見が違う方とも語り合うことで分かり合えたらな、と思って2024年の目標として、

    • 日本はなぜ安全なの?と聞かれた

      先日、日本が初めての海外の方が私たちの宿であるホニャラノイエに泊まられたとき、「まともに話す日本人が初めてなので、色々教えてくれ」と言われた。 どうして日本人は交通ルールを守るのに自転車だけは歩道を走るの? とか、なかなか答えるのにうーんとなる質問が続いた。 「自販機がなぜこんなにたくさんあるの?」と聞かれたとき、 「飲料会社がたくさん売りたいんじゃないかな?」(こんな答えでいいのか?) 「あとは、他の国だと、置いたとたんにお金を盗まれるっていうよね」 と答えた後、

      • これ、対大人でもそうだなーと思う。 「それすべきでしょ」とか「すべきじゃないでしょ」ってべき論で言われるより、私はそうして欲しいとか、私はそれされたら寂しいなあ、とか言われる方が受け取りやすい。 自戒も込めて https://note.com/mocomoco_fam/n/n69188f0133c4

        • 「こうしなきゃ」という思い込みを外すだけで問題がどんどん解決していく

          「こうしなきゃ」という思い込みを外すだけで問題は解決するし、めっちゃ楽になる。 例えば、今年のGWは宿業の予約が例年に比べ少なかった。 私は最初「GWが稼ぎ時なのに、予約が少ない!やばい!何とかしなきゃ」と焦って夫にも訴えた。 でも、夫は「大丈夫でしょ」と、どしんとしていた。 で、結果的に、例年より少なく、ほどほどの入りだった。 でも、トータルで見たら、大丈夫。収入もあるし、私たちはちゃんと生きている。 うちはなぜか世間では閑散期と言われる2月とかに突然予約がいっぱ

        • 固定された記事

        自己紹介/えみぽん~京大卒・会社員30歳で辞めて、岐阜県にて夫婦で小さな古民家宿を営んでます

        マガジン

        • えみぽんの「お金の自由」探訪記
          5本
        • 価値観婚活~恋愛苦手な私が理想の相手と結婚した方法
          6本
        • 内面の気づき
          5本
        • 人生の迷子になったので、自分探しの旅に出た
          3本
        • 世の中の??について考えてみたシリーズ
          6本
        • 今後の構想(仲間募集)
          2本

        記事

          「お金の自由」を得る方法について考えてみた

          昨日は、「満足」がまだまだ先がありそう、ということについて書いた。 振り返ると、20代会社員時代と比べた今の満足は、「世間の常識からの自由」「時間の自由」を得たことで得られた。 次は「お金の自由」に興味がある。 ▼お金についてはこの辺にも書いてます。 しかし、「お金という点での自由」を得るために実際にお金をどれくらい稼ぐ必要があるのか?というか、そもそも最初のスタートが「いくら稼ぐ?」という問いかけでいいのか? 時間の自由を得たときには、有り余る自由な時間を目の前に

          「お金の自由」を得る方法について考えてみた

          想像を超えた「満足」が存在するから、まだまだ進もうと思う。

          先日、友人から、 交際後何年かたち、最近初めて相手が忙しくて数週間も会えないという経験をして「寂しさ」を感じている自分に新鮮さを覚えた という話を聞いた。 パートナーがいなくても一人で生きていて満足していたけど、パートナーができたことで、もっと大きな満足があると知った、という。 知らなかった満足がある、という点で 私も似たような経験をしたなと思う。 私の場合は、20代で会社勤めをして、当時家族にも人間関係にも会社にも仕事にも満足していた。 だけど、ゲストハウスを経

          想像を超えた「満足」が存在するから、まだまだ進もうと思う。

          エアコンとマスクと自分軸について

          東南アジアの観光地とかいくと、エアコンがめちゃキンキンに効いてて寒いことがあるのがなんで?と思ってたけど最近わかった気がする。 私のいる古民家宿ホニャラノイエでも迷いがあった。夏のエアコンをどうするか問題。 もともと、古民家の冬は暖かく夏は涼しいように作られているので、昔の知恵、機能性を体感して欲しくて、エアコンは夏も使わずにいこう、と考えていた。 でも温暖化で流石に厳しいかなと思うようになってきた。 しかしゲストさんの中でも、 エアコンはいつでもつけっぱなしにした

          エアコンとマスクと自分軸について

          自己の課題に対して、変えたい人と受け入れたい人がいるんだな〜という気づき

          私は問題があれば解消したいと思う派なんだけど、受け入れたい派の人が存在するんだなと気づいた。 私は対話セラピーという、意識と潜在意識の両方に、言葉とイメージの力を使って働きかけ問題を解消するのを支援するワークをやっているんだけど、 例えば心理セラピーで相手の方と話していく中でこんなケースがあったとする。 (適当に作りました) 「20代の頃に言われたある一言に傷つき、恐れの気持ちが今も残っていて、それが今でも潜在意識の中であなたが前に進むのを止めてる」 私の学んだ国際

          自己の課題に対して、変えたい人と受け入れたい人がいるんだな〜という気づき

          小さな子どもに辞めて欲しいことをどうやって伝えたらいいのか

          昨日の記事で、ホニャラノイエでも子どもたちがのびのびして親がほっとできる時間ができる場にしたいと書いたんだけど、その時に合わせて考えたこと。 最近たまにうちにくる家族がいるんだけど、その子ども(未就学児)がいろいろと気になっていたんです。 そのうちの一つが「えみぽんのこと嫌い」って嬉しそうに何回も言ってくること。 子どもってそういうことを言いがちやんね~。 でも、悲しくなる。 それに、そんなこと人に言うべきじゃない、それを大人として教えてあげないと、なんてことも思った

          小さな子どもに辞めて欲しいことをどうやって伝えたらいいのか

          子どもをみんなで見守って、親がほっとできる時間が持てる場を増やしたい

          最近ホニャラノイエにも家族連れが泊りに来るようになってきたんですが、小さな子どもがいる親御さん見てると、子育て大変そうだな~と思う。 先日、安曇野地球宿に、ホニャラからみんなで乗り合わせていくツアーをやったんだけど、お母さんと子ども2人(5歳、2歳)の参加があり、にぎやかで楽しいんだけど、元気いっぱいの子どもたちに付き添うお母さんがずっと大変そうで、2日目くらいで「ハードだわー、きついわー」ってバテてる感じだった。 子どもたちはたけぽんと私にも懐いてくれてたので、一緒に相

          子どもをみんなで見守って、親がほっとできる時間が持てる場を増やしたい

          ニュースはある程度見ておくべき?

          この間、何人かで集まって話しているときに、今結構ニュースになっているらしい事象について、私が全然知らなくて、 「ちょっとぐらいニュースを見ておいた方がいいよ」と忠告された。 (うちにはテレビも新聞もないため、多くの人が知っているような情報が自然には入ってこない。私はインターネットで敢えて情報を集めることもしていないため、世の中の情報には疎くなる) 自分でも最近同じことを考えていたのでちょっと気になったんよねー。 周りのことを何にも知らないと、みんなの話題についていけな

          ニュースはある程度見ておくべき?

          私にとっての生きる軸は「こころ」だった

          私にとっての生きる軸は「こころ」だったと気づいたので、こころについてこれからもっと書いていきます。という話。 ある気のおける人たちとの会合でのこと。 たまたまそこにいた人たちは、私以外全員「自分をはっきり持っている」タイプの男性だった。 自分のやりたいことをわかっていてそこに一直線だったり、 世の中に疑問を感じて、それに一石を投じることに一直線だったり、 自分の病を治すために、薬ではなく自分の感覚を信じることに一直線だったり、 そんな風に、自分で考えて自分の生き方

          私にとっての生きる軸は「こころ」だった

          思考や感情の主になることを決めた

          現実が先、思考や感情が後だと思ってたけど、もしそれが逆だとしたら・・・え、めっちゃ楽やん! という気づきについて書きます。 「あの人があんなことを言ったから、私は腹たった。落ち込んだ。」 これは、全部現実が先(誰かの言葉行動が先で、その結果、感情が発生する )の考え方だし、私もずっとそう思い込んでいた。 「受け取り方は本人が決めることができる」といくら言われても、身体で理解できなかった。 ところが! ロシアの格闘技システマやってみて、そのことを身体で強烈に体験させ

          思考や感情の主になることを決めた

          つながる場づくり交流会を始めようと思います

          「地域で何かをしたい!」となったときに一緒にできる仲間、助け合えたり頼れる仲間が欲しいなと思っています。 一人の「これをやりたい」という力からぐんぐん生まれるもの。それに加えて何人かの「これがやりたい」が集まって新しいことが生まれる場所があるといいなと思いました。 そのために、「やりたいことがある人が、想いのまま腐らせないで外に出す場所」がまずあるとよいのではないかと思いました。また、それを報告して、精神的・物理的にも応援がもらえる場所。 また、口コミがうまれて広がる場

          つながる場づくり交流会を始めようと思います

          システマで「自分がどう在りたいか」にだけ意識を向けることを、身体から学ぶ

          昨日システマというロシアの格闘技の道場にいった。2回目だけど今回も興味深かった。 ※1回目のレポはこちら 特に、「自分がどう在りたいかだけに集中すること」と「相手からの受け取り方は自分で決めれる」ということ、が今回印象に残った。 相手に腕をひねりあげられた時も、相手の手を「外す」と思って力んでいると、外れない。 でも、「自分の腕を元に戻す」という感覚で、相手ではなく自分の腕にだけ集中すると、不思議とはずれてくれる。 相手に意識を向けると相手の思うつぼで、自分がどう在

          システマで「自分がどう在りたいか」にだけ意識を向けることを、身体から学ぶ

          男性が怖い、触れるのが気持ち悪い…そんな私でも結婚できますか?

          結婚はしたいんです。恋愛にも興味があるし… だけど、深い関係になりそうになると、怖くなって逃げてしまう。 相手は清潔感もあるし、優しい方なのに、手をつないだら気持ち悪くて… 恋愛というシチュエーションになると、ダメなんです… こんな私でも結婚できるのかな…? そんな悩みを抱えている人は意外と多いそうです。 大丈夫です。私もそうでしたが結婚できました。 ちなみに私は思い出せる限りでもこれだけの課題を心に抱えていました。 ・男性と手をつなぐのが気持ち悪い ・キスが

          男性が怖い、触れるのが気持ち悪い…そんな私でも結婚できますか?