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旅先でつい寄るところシリーズ#07ー地産地消の飲食店

お店の話になるので、さすがに「買うもの」にはできず(笑)
今回は「寄るところ」にお題を振りました。

観光地に限らず、いわゆる用務で足を運ぶような大都市や官庁街にも
その土地ならではの食材を扱う飲食店はたくさんあります。

その中で、「地産地消」という意味でまずハズレがないと思うのが
官公庁の施設内にある職員食堂。
マニアックに思うかもしれませんが、用務客(外来の人)も利用できます。
場所によっては飲食店検索サイトでも出てくるところがあります。

自分は10年ほど前から、旅先で時間が合うときに都道府県庁舎に立ち寄り、
そこで食事をするようにした結果、47すべての本庁舎に足を運びました。

東京都庁のように大規模な食堂がいくつもあるところもあれば、
宮城県庁のように朝・昼・夕それぞれの時間帯で営業するところもあり、
宮崎県庁のように「庁内にはないので近隣のお店を紹介します」という
ところもありと、まさに多彩でした。
(記事の写真は長崎県庁の庁内食堂。近年庁舎が移設されたので再訪した)

そして、どこも基本的にリーズナブル。
ただし、当たり前ですが、メシ時はどこも容赦なく混雑します。
官公庁なので、平日しか開いていません。

それでも、一例としてとりあげるだけの価値はあると思い、
類例としてご紹介しました。

お店の選び方についても、自分なりの哲学というか
考え方はあるのですが、それはまた別の機会にでも書いてみます。

それでは、次回の投稿までごきげんよう。

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