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全部おなじじゃないですか

わかってはいたけど、やはりがっつり行脚すると現実味を強くする。

新潟エリアの一般形電車はE129系という2両編成や4両編成のもので、片側3扉のうち、ドア間の片方がロングシートで、もう片方がセミクロスシート(2人がけの座席を組み合わせて設置してあるもの)の構成になっています。

そしてこれが新潟を中心に西は直江津、東は村上、南は水上まで下りてくるという、まさに新潟県の直流電化区間のほぼ全域をカバーしていると言っていい活躍っぷりとなっています。

越後線と弥彦線のジャンクションとなる吉田駅も写真の通り。3本並ぶのはよくあることで、タイミングによっては4~5本がズラッと並ぶ時間帯もあるようす。
いろいろやってくる面白さは確かにあるけれど、「この路線の定番はこれ」という安心感は何物にも代えがたいところもあるかと思います。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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