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【X’mas】イチオシイルミネーションはこれ?~意外な場所で見つけたtamamio的イチオシ紹介~#297

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、もうすぐクリスマスですね!今年もたくさんのイルミネーションを見られたと思いますが、皆さんの「イチオシ」はどれでしたか?

今回は、意外なところで見つけた、私の「イチオシ・クリスマスイルミネーション」と、森林研究について発信します。

1 何ができるのかな?総合病院の新敷地

自宅から自転車で10分ほど走ったところに、大きな総合病院があります。この総合病院はコロナ禍で病床数や施設、駐車場が必要で、近隣の農地や空地を買い取って、敷地を増やしています。

自然が大好きな私は、農地にブルドーザーや重機が入り、埋め立てられていくのを見て、仕方ないと思いつつも、胸を痛めていました。仕方ないですよね、私の持ち物じゃないし・・・。

そんな総合病院の道路を挟んだお隣に、元薬局だった空き地がありました。最近そこが囲われて、クレーン車、ブルドーザーなどが入り、何かの工事をしています。

最初は「駐車場かな」と思ったのですが、何やら様子が違います。「新館かな?」とも思ったのですが、いつまでも鉄骨が建つ気配もないし、柵越しには、坂みたいなものが見えます。

そこは、子どもの習い事に使う通り道なので、通るたびに子ども達と「何ができるのかな?」と話していました。

2 素敵な工事現場に夢を語る

そして昨日。子どもの習い事が終わり、帰宅途中にその道を通りました。すると!

クレーン車から、まるでツリーのようにイルミネーションが吊るされています!その足元には、青と白の電飾が、まるで海のよう!工事現場でこんな景色が見られるなんて!

もしかして、ここにできるのは、公園?!だとしたら、すっごく素晴らしいことだと思います!娘と「公園かなぁ!」「森ができるのかも!」「虫や鳥が来るね!」とキャーキャー盛り上がりました。

3 日本の森林研究・森林医学

自然の持つ素晴らしい力を教えてくれるのが、この本です。

なんと本書の第一章には、筆者が日本で滞在した時の出来事や、日本での森林医学についての記述があります。「カロウシ」「ツウキンジゴク」なども登場します。こんなことまで、訳さなくていいのに・・・。

日本は「森林研究」や「森林医学」が進んでいるようですね。そうなんだ。自然といえば北欧、という印象でした。

確かに、俳句や和歌などでは、自然の素晴らしさや自然とのかかわりを詠む歌が多いですものね。太古から、私たちの祖先は自然を身近に感じていたのでしょうね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!「この敷地が公園、森林に!」が実現したら素晴らしいと思います。世の中捨てたもんじゃないな、と!

「公園、森林になりますように!」と祈りながらイルミネーションを見ます(^^)

では、今日も素敵な一日を!そして、Merry Christmas!

私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。