【子育て】子どもの習い事、何をさせていますか?~tamamio的たどり着いた信条・その1~#426
おはようございます、tamamioです(^^)お子さんをお持ちの皆さん、習い事は何をさせていますか?そして、毎日大変ではないですか?
今回は、同僚との会話から、tamamio家の習い事と、習い事におけるtamamio的信条・その1を発信します!
1 習い事はサッカーと拳法にたどり着きました
私には、小6男、小4女、年長女の3人の子どもがいます。子どもたちの習い事は、3人の拳法と小6男のサッカーだけです。
スイミングやピアノ、公文など、考えたことも試したこともあるのですが、なんだかんだで今の形にたどり着きました。
今回、子どもの習い事について発信しようと思ったのは、同僚との会話がきっかけです。
子ども2人にピアノを習わせている同僚は、毎日30分×2人の練習に付き合うのが大変!私自身も、子どもの頃ピアノを習っていたので分かります。
「自分の子どもにピアノ習わせたいと思わなかった?」と、同僚に聞かれ、「いや、思わなかった。私があんまりピアノ、好きになれなかったから」と返した私。
「そういえば、私は今までどういう基準で子どもの習い事を選んできたんだろう」と、我が身を振り返ってみたくなったのです。
2 そもそも「誰が言い出したんだっけ?」
長男・長女が保育園児だった頃は、スイミングに通わせていたこともありました。長男・長女とベビースイミングに通っていたこともあり、その流れで「幼児クラス」に入れたのですが・・・
長男も長女も、ものすご~く、スイミングに通うのを嫌がるのです。なだめたりすかしたりしながら、何とか通わせていたのですが、ある時ふと思ったのです。
「そもそも、スイミングに通うって決めたのって、誰だっけ?」と。
私です。私も夫も泳ぐのが大好き!さらに長男の名前は「チョー気持ちい!」の方から拝借したものです。だから「やっぱりスイミングはマストでしょう!」と本人たちの意向は全く無視して入れました。
それでも本人たちがスイミング好きなら良かったのですが、そうではない。これ以上続けさせて、泳ぐこと自体が嫌いになっては可哀そう。
幼児コースは2~3か月で辞めました。
3 やっぱり本人の意思!(ベタですが)
スイミング退会での学びは「本人の意思を確認すること」です。当然かもしれませんが、本人が「やりたい!」「やってみたい!」と言ったものでなくては。
もしくは、「最初に親に言われて無理やり・・・」でも、「やってみたら、だんだん楽しくなってきた」か。
とにかく、習い事をするのは本人です。だから、本人が「やりたい」と言う。もしくは「楽しくなってきた」と思う以外の習い事は、苦痛でしかないのだな、と思いました。
もちろん、「嫌々やっていたけど、大人になった今は感謝している」ということもあると思います。ピアノなどの楽器系は、幼児期に習うと脳に良い、とよく聞きます。
「将来のために、後々役に立つから」。そういう親心で習い事をさせる。そういう選択肢もあります。本当に、そういった親御さんには頭が下がります。
ただ、それは私にはできないし、私の好みではありません。結局、どれも正解なので、あとは「親の好み」で選べばよい。そう思います。
というわけで、tamamio的習い事の信条は「子どもの意思を尊重」です。当然と言えば当然ですし、実は私はこの「尊重」という言葉、ちょっとズルいと思ってもいます。
明日以降、「その2」を発信しますので、お付き合いいただけるとうれしいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
では、今日も素敵な一日を!
私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。