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【仕事】新たな勉強なし・修業なし元手なし、の「ブルーオーシャンの見つけ方」#360

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、「ブルーオーシャン・レッドオーシャン」という用語をご存知ですか?有名なので「知ってる」と言う方も多いでしょう。

では、ご自分が「”ブルーオーシャン”で成果を出せている」方は、どのくらいおられるでしょうか。

今回は、意外に簡単!ブルーオーシャンの見つけ方を発信します。途中から有料の発信になりますので、お付き合いいただけると嬉しいです(^^)

1 競争のない世界「青い海」

ブルーオーシャン・レッドオーシャンについてはご存知の方も多く、私に今さら言われるまでもないでしょうが、引用します。

ブルー・オーシャン戦略とは、従来存在しなかったまったく新しい市場を生み出すことで、新領域に事業を展開していく戦略です。

従来なかった新しい市場を生み出すことで競争なくトップを取ることができる領域が「ブルーオーシャン」。対して、競争の多い領域を「レッドオーシャン」と言います。

これは、フランスの大学院教授だったW・チャン・キムとレネ・モボルニュが2005年に提唱したビジネス用語です。もう20年も前の話ですね。

2 「抜きん出たい!」と思っていた若かりし私

私は小学校教師です。そんな私は、若かった頃、有り余るエネルギーをもっていました。

「いい先生になりたい!」その一心でTOSSサークルに入り、教師修業に没頭しました。TOSSでは、授業がとっても上手な先生が活躍されていて、「私もそんな中の一人になりたい!」と身の丈を超えた夢を抱きました。

そして、学校での授業や学級経営の様子を発表したり、子どもの変容を記録したり、雑誌に原稿を書いたり、何百人の前で授業したりと、たくさんの挑戦をしました。

3 そこはレッドオーシャンだった!

その結果、授業や学級経営には困らなくなったり、保護者や子どもからも感謝されたりと、一応、修業の成果は出ました。

が、もう一つの「抜きん出たい!」という願望は叶いませんでした。既にトップは出揃っていて、そこに割って入るのですから、努力だけでは勝てない世界です。

運・人望・キャラなど、努力以外の要素が絡んできます。では「新しいポジションを作れば」と思っても、外国語もICT教育も、いつの間にかトップがいて、もう名前が上がり始めている。

みんな勉強して、修業して、努力しているのです。まさにそこは「レッドオーシャン」。でもだからこそ、TOSSは素晴らしく、教師修業をするならここしかない!とも思います。

4 ブルーオーシャンの中にいるtamamio

その後、私は妊娠・出産・育児のためTOSSの活動から距離を置き、今に至ります。

「夢叶わず、失意の離脱」ととらえることもできますが、意外にも、今の私はブルーオーシャンの中にいます。しかも、新たな勉強や修業も、ほぼなしに。

この続きは有料で発信しますので、よろしければお付き合いください(^^)コンビニコーヒー1杯の値段です。お気軽に♪

では、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

今日も素敵な一日を!

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私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。