【読書】おしゃれに楽しく!心ウキウキtamamio的読書法・その2#523
おはようございます、tamamioです(^^)先日、tamamio的・能動的読書法について発信しました。
本日は、もう一つのtamamio的読書法について発信します。
<はじめに>tamamio的・3回読み
もう一つの読書法とは、「3回読み」です。そう、私・tamamioは、一冊の本を3回読みます。
具体的には、次のような読み方です。
以下、詳しくご紹介します。
1回目→さっと読み・ドッグイヤー
一回目は、サッと全体に目を通します。目標は、5分以内。「読む」というか「見る」ですね。小見出しだけ、目で追う感覚です。
その中で、気になった小見出し箇所に折(ドッグイヤー)を入れていきます。
こんな感じになります。
鈴木祐さんの新刊『運の方程式』です!
この「サッと目を通す」は、実は難しいです。どうしても「読んでしまう」のです。読みたくなってしまうのです。
が、そこはグッと我慢!読んでいる自分に「ハッ!」と気づき、「いかんいかん!」と自分を戒める1回目です。
2回目→普通読み、赤で書き込み
これは、普通の読書です。tamamio的普通読みは、以前発信したこちらの通りです。
当然、ここが一番時間がかかります。2~3日くらい。ここで挫折してしまった本も数知れず・・・。
3回目→付箋をつける
めでたく2回目をクリアしたら、最後の作業。
付箋をぺたぺた貼っていきます♪これは楽しい作業です(^^)
見ていただくと分かるように、「ドッグイヤー>付箋」となっています。
これは、折を入れた箇所から「付箋をつけるに値する箇所」を探し、選ばれし箇所には付箋を授ける、という儀式(?)です。
ちなみに、この付箋箇所を参考にして、noteの読書発信をしているのです。
<おすすめ>tamamio愛用付箋はこちら
最後に、私の愛用している付箋をご紹介します。この付箋、文字を邪魔せずスタイリッシュで大好き!
こちらは頻繁に使うので、「定期おトク便」を申し込んでいます(^^)
また、使う色にもtamamio的こだわりがあります。
紫は「高貴な色」なので、紫が最上位。紫がなくなったら、ピンク→オレンジとなります。
そして、紫以外の箇所には、表紙にある色の付箋を使います。こんな感じで。
この本の場合、吹き出しの「お母さん・・・」箇所が黄色なので、黄色の付箋を使いました。
なんか、いいですよね。読書という、一見地味な作業が、付箋によって、こんなにおしゃれで楽しく!
こういう工夫で、読書がますます楽しくなります!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
今回紹介した「3回読書」は、ず~っと昔ー20年くらいになるかもーに、どなたかの本で読みました。
それをtamamio流にアレンジしたものです。先人の知恵に学ぶって、いいですね(^^)
では、今日も素敵な一日を!
もちろん、エッセイや小説などはこの限りではありません。
私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。