【読書】外れのない本棚からの3冊~ここ”箱根本箱だからこそ”の邂逅~#525
おはようございます、tamamioです(^^)先日、ブックホテル・箱根本箱で購入した本をご紹介しました。
今回は、その続編・残りの3冊をご紹介します!どの本も、私にとって「箱根本箱でしか出会わない本」でした。本との出会い・邂逅!!
1 やっぱり自分らしさを追求したい
食育、旅育など、「〇育」という言葉はたくさんあります。私は小学校教師で、職業柄そういう言葉には敏感ですが、
「服育」なんて言葉、初めて聞きました!!
本のキャッチコピーは「子どもが自分で”合う”服を選べるようになる」です。確かに、娘は10歳ですがー自分で服は選ばせてはいますがー
UNIQLOの紺のトレーナーとジーンズ、とか、なんか「シンプル」っていうか「地味」。
そもそも、毎朝干してある服(=一昨日着た服)を制服のように着ていくし、おしゃれしようという気持ちは一切ナシ!
私が娘くらいの頃は、もうちょっと着る物に気を遣ったような・・・。個人差なのか、それとも年相応なのか・・・。
と、ここまで書いて、気づきました。「娘が、というより、私が知りたいんだ」と。
帯には以下のようにあります。
そう、この3つ、私も未だにわかりません。だから勉強したいな、と。
結局「自分らしさを追求したい」という、好奇心というか欲求というか。勉強します!
2 変わり者が集う場所に相応しい一冊
いいですねぇ、この佇まい!初めて見た時から、気になっていたのです。もう絶対、美味しい!(=没頭できる!)。
古典の書評とスイーツ、という組み合わせの本書ですが、メインはあくまで「古典の書評」です。そこに、邪魔にならない程度にスイーツが絡むという、この絶妙さ。ニクいです。
一冊2600円と、このサイズの本にしてはお高いのですが、箱根本箱マジックと言いましょうか、目に留まり、迷わず購入しました。
「変わり者」が集う場所にふさわしい一冊でした(^^)
3 心理学的に過食を解決する一冊
これが、マインドフルネスの定義です。
要するに、「今の状態に集中しましょう」ということです。これを「食べること」に当てはめて過食問題を解決しよう、という一冊です。
私は過食はしませんが、ストレスがたまると「噛みたい」という欲求が高まり、ひたすらナッツをぼりぼりかじる傾向があります。
授乳期なんか、お徳用アルファベットチョコレートを2日で一袋空けてたなぁ・・・。噛みたい。
い今現在過食はしていないですが、単純に興味が湧きましたし、箱根本箱でないと出会わない一冊だと思いました。
改めてAmazonで注文・・・しないなぁ、多分。これも「ご縁」です(^^)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!以上が、私が箱根本箱で購入した6冊です。
お気づきの方もおられると思いますが、この3冊はまだパラパラとしか読んでいません。(『古典とケーキ』は寝る前にちょっとずつ。)
しっかり読んだら、改めて発信します!
では、今日も素敵な一日を!
私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。