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【読書】少年・少女漫画での「親の描かれ方」って・・・~本日6月19日は東卍創設日!!~#425

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、少年・少女漫画を読んでいて「あれ?」と不思議に思うことありませんか?

「こんなイケメン・美女はいない」とかもそうですけど・・・、tamamioがずーっと思っていたことについて、今回は発信します。

1 2003年6月19日といえば、あの日!!!

私の長年の疑問の前に、皆さん、本日6月19日は何の日か、ご存知でしょうか?

そう!6月19日は「東京卍會(とうきょうまんじかい)」創設の日です!!!

https://www.megane-shufu.com/tokyomanji-sousetsu/

「東京卍會」とは、週刊少年マガジン連載中の『東京リベンジャーズ』に登場する暴走族です。その「東京卍會」の設立日が、本日6月19日なのです。

ちなみに、6月17日に最新刊発売でした!

本作の表紙、最初は「怖っ!!!」と思いましたが、今はもう慣れましたね・・・。

2 漫画における親の描かれ方って・・・


『東京リベンジャーズ』の魅力は、今さら私が語ることもないと思います。なので、私は「長年の疑問」について。

本作だけに限りませんが、こういう、少年・少女漫画における「親」って、ものすごく「存在感薄」くないですか?

死んでたり、捨てられてたり、不在がちだったり放任だったりと、とにかく「親が出てこない」

例えば『スラムダンク』桜木花道はお父さんを亡くし、『NANA』の大崎ナナは母に捨てられ、『東京リベンジャーズ』の主人公・花垣タケミチは両親がいるんだと思うけど、1コマしか(後ろ姿)出てこない。

面白いですね、思春期の子にとって、親なんてそんなものなのですね。まぁ、そうないと困るのですが。

ただ、『東京リベンジャーズ』みたいに、夜しょっちゅういないとか、急にバイクに乗ってるとか、謎の特攻服を持ってるとかなったら、もっと親が出てくると思うのですが・・・。

3 中学生なんだけど、「カッケー」よね

『東京リベンジャーズ』をまだ読んだことがない方、ぜひ読んでみてください。tamamio的には、5巻くらいから面白くなってきました。

場地君登場くらいから、「仲間」「絆」を強く感じられる話になっているように思います。「場地さん、カッケー」よね!

ちなみに、場地君にはちゃんとお母さんがいます(^^)出てこないけど。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
では、今日も素敵な一日を!

私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。