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ぎふ清流ハーフマラソン2024 完走しました!(前編)

4月29日に開催された、高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024、
今年も参加し、無事に完走できました!
暑い暑い大会でしたが、無事にゴールでき、
私のこれまでのハーフの記録を、ほんの少しですが更新できました。
いろんなラッキーなことも重なり、楽しく嬉しく、
今回も参加して本当によかったです。
Qちゃんこと高橋尚子さんが大会長のこの大会、
Qちゃんの地元ということで、
Qちゃんのおもてなしの気持ちがたくさん詰まった素敵な大会です。
まだ参加したことのない方には、
ぜひ一度参加して楽しみ尽くしてほしい大会です。
大会の紹介も兼ねて、私の大会前日・当日の模様を、以下に紹介します。
まずは、前編、大会前日の模様です。

大会前日

前日は仕事でした

今回は、前日に仕事が入っており、
いつもなら参加する、高橋尚子ランナーミーティングには、
残念ながら参加できませんでした。

このランナーミーティングは、
Qちゃんや、いつもゲストで参加してくださる野口みずきさんたちが、
レース前日に心がけることなどを教えてくれたり、
レース当日に実際にご本人たちがやっていた体操を教えてくれたりして、
一緒に準備体操をした後、
Qちゃんたちと一緒に会場をランニングするというイベントです。
大会出走者は、無料で参加できます。
来年は、仕事をうまく調整して、ぜひ参加したいです。

岐阜の実家に前泊

スタート・ゴール地点の長良川競技場は、
私の実家から歩いてすぐのところにあるので、
今回も例年通りで、実家に前泊しました。
私は、マラソン大会、ハーフマラソン大会の前日は、
カーボローディングのため、ご飯をたくさん食べます。
川内優輝選手が、レース前夜に大盛りカレーを食べていると聞いてから、
私も大会前にはカレーを作って、ご飯をたくさん食べるようにしています。
カレーはご飯がとても進みますね。素晴らしい食べ物です。
大会に出るようになって最初の頃は、
ハーフマラソンでも、終盤で必ずバテて、足が前に出なくなっていました。
脚力がないためか…と悩んでいたのですが、
大会前に、これでもかと炭水化物を摂るようにしたら、
最後まで走れるようになりました。
シャリバテしていただけだったんですね。
大会直前は、白米のほか、高級食パンを購入して、
少しでもお腹が空いたら、ちょくちょく食べるようにしています。
高級食パンは、焼かなくても食べやすいので、
仕事をしながらなどでも随時食べることができ、重宝しています。

仕事を終えて、15時頃に名古屋から岐阜にJRで移動し、
まずはランナー受付(アスリートビブス引換え)をするため、
岐阜メモリアルセンターに向かいました。
岐阜駅から岐阜メモリアルセンターへの移動には、
岐阜バスを利用できます。
岐阜駅のバス乗り場では、⑩番のりばで「K」の路線のバスに乗車します。
そして、20分程度乗車し、「メモリアル正門前」のバス停で降車します。
岐阜バスは、この春から交通系ICカードをやっと使えるようになり、
他の地から岐阜に来る方には便利になりました。

当初は、バスで岐阜メモリアルセンターへ向かうつもりでしたが、
電車が岐阜駅に着く頃に母からLINEがあり、
岐阜駅まで車で迎えに来てくれるということになり、
岐阜メモリアルセンターまで送ってもらえました。
助かりました~ありがとう!

ランナー受付会場は、
岐阜メモリアルセンター内の「ふれ愛ドーム」でした。
今回大会から、ハーフマラソンの参加記念Tシャツは、希望者のみ、
別途発行手数料(1,000円)を支払って申し込む形式になりました。
参加賞がTシャツの大会が多く、
私は、Tシャツを持て余し気味になっていたので、
迷いましたが、今回はTシャツの申し込みを見送りました。
このため、ランナー受付は、
事前に記入を済ませた書類を渡すだけで、すんなりと終わりました。
ドーム入口から受付手続き終了まで、スムーズに進みました。
スタッフさん、ボランティアさんに感謝です。
アスリートビブスを始め、受け取ったものはこんな感じでした。

その後、徒歩で実家に向かい、
実家に泊めてもらうということで、台所を借りて、カレーを作りました。
大会前夜の晩ごはんと、
当日の朝ご飯とのそれぞれで大盛りカレーを食べます。
実家では、父母二人が暮らしています。
カレーを作り始めると、母が
「家で自分でない他の人が作ったご飯を食べるの、久しぶりだわ」
と喜んでました。

コース確認

この大会のコースは、岐阜市街の主要な場所を通りつつ、
長良川沿いの道も含まれていて景観も楽しめる、
Qちゃん渾身の良コースです。
スタートから岐阜駅までは、市内の主要道路を走ることができ、
その後は、川原町の少し細い通りに入って、古い町並みを楽しめます。
コースの半分を過ぎたあたりで、千鳥橋を渡ります。
ここは、長良川の流れがとてもきれいで、山々の新緑も鮮やかで、
橋の上でちょっと休憩して写真を撮っている参加者を毎回見かけます。
小さなアップダウンがあちこちにあり、変化を楽しめます

大会前日は早く寝ます

私がこの大会にはじめて参加したのは、2018年のときです。
その後は、コロナが流行して開催延期となった回もありましたが、
今回大会まで続けて参加しています。
そのときからこれまで、コースには変更がありませんので、
暑さに備えた明日の服装を準備し、
あとは明日の朝に早起きできれば問題ない! ということで、
晩ごはんのあと、お風呂に入って就寝しました。
大会前夜は、いつも22時頃には就寝するようにしています。
今回も22時ちょうどくらいに就寝しました。

大会当日の模様は、後編にて!

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