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MIUI12 で萌神(拼音付き)フォントを適用させる。

手持ちのAndroid端末が古くなり電源ケーブルを挿しっぱなしにしないと起動できなくなってしまいました。。。良い機会だと思い新しい端末を購入してみました。

購入した端末は Redmi Note 9S 日本版です。めっちゃいい。。。MIUI の完成度も高くかなり満足しています。

小米の端末は、MIUI10.2免root更换字体支持ttc/ttf の方法のように root 化しなくてもフォントを変えられるようでしたので萌神フォントで試してみました。萌神フォントについては下記を参照してください。


萌神フォントのインストール方法を説明します。予め萌神フォントを落としてスマホのSDにコピーしておいてください。Mengshen-HanSerif.ttf が明朝体、Mengshen-Handwritten.ttf が手書き風のフォントになります。好きな方を選択してコピーしてください。今回は Mengshen-Handwritten.ttf を利用します。(注:今回の手順では mengshen.ttf にリネームしてからコピーした例になります。リネームは必要な操作ではありませんのでスクリーンショットのフォント名は読み替えてください)

1. zFont をインストールし起動します。

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2. LOCAL タブへ移動して、右下のボタンを押します

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3. Mengshen-HanSerif.ttf または Mengshen-Handwritten.ttf を選択してチェックを入れます
(注:スクリーンショットは Mengshen-Handwritten.ttf を mengshen.ttf にリネームしてあります)

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4.  書体を確認したら、SET ボタンを押します

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5.  Xiaomi(MIUI) を押します

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6. Method3 を押します
(注:MIUI12 でも Method4 は選択しないでください。理由は分かりませんがフォントが変更されないようです。)

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7. ダイアログが出るので OK を押します

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8. 自動的にテーマのアプリに遷移します

9.  (Apply me) と名前についているテーマを選択します

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10. 適用ボタンを押します
これで拼音フォントが表示されます。もし変更されないようでしたら再起動してみてください。

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これで 微博 や 抖音 でも拼音付きでコメントを読めるようになります。

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ただ、萌神フォントは多音字に対応しているのですが、この機能は有効にならないようでした。。。以下のように system 領域のフォント設定を書き換えた場合とは仕組みが違うようですね。。。




以下、ほぼ自分用のメモになります。root 化してみてフォントを書き換える試みをしてみました。

Android 10(Q)  から EXT4 dedup filesystem が導入されて、RW でマウントできなくなったみたい。ただ、Magisk module としてなら system 領域を書き換えられそう?
Unable to mount /system RW in Android Q #1729
Android 10 System RW
Mount system as rw on Android 10 with Magisk 20.4
System partition locked to read only in Android 10

システム言語を日本語に設定している場合に適用できるようになりました。一番下のリポジトリです。
Koruri フォントに置き変える Magisk モジュールをv20.2+向けに更新しました【要root】
[v1.2][FONT] [MAGISK MODULE] OnePlus Sans Systemlessly [Updated v1.2]]
Magisk-Bypass_theme_miui11_FenFren.zip



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