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セラピストとファシリテーター

セラピストという言葉に抵抗がある
なんでかな
別にただの言葉だし。
気にするとこじゃないし

でもセラピストです!なんて言いづらくて言いにくくて
ただの自己肯定感の低さからなのか

セラピストとは?と検索すると
Weblio 辞書さんはこう言います。
「社会復帰のための療法を専門に行う人。療法士。治療士。 
不登校や通勤拒否、職場の人間関係や家庭内暴力など、さまざまな生活の悩みを持つ人の精神的自立を助け、回復や解決の手助けをするのが、セラピストです。相談の内容や対象者によってもいろいろなカウンセリングの方法があります。 」

わたしが目標とするところと間違ってないし
なんか違うっていうのもおこがましいような
でもねでもね
勝手なイメージから言うとセラピストは上にいる感じ
上から下にいる人たちを引き揚げます、助けます
みたいな。

川に落ちてる人とかを助けるならば
川の上にいないと助けられないんだから
そういうもんな気もするし
なにも間違っちゃいない

でもなーって思っちゃう。


そんなときにnoteをみてて
(スキをつけとけばよかったー!)
ファシリテーターについて書いてあって
その感じスキ!って思ったのさ

「ファシリテーターとは、ファシリテーションを専門的に担当する人のことをいう。 ファシリテーター自身は集団活動そのものに参加せず、あくまで中立的な立場から活動の支援を行うようにする。例えば会議を行う場合、ファシリテーターは議事進行やセッティングなどを担当するが、会議中に自分の意見を述べたり自ら意思決定をすることはない。これにより、利害から離れた客観的な立場から適切なサポートを行い、集団のメンバーに主体性を持たせることができるとされる。「調整役」「促進者」などと訳される。」


この「客観的な立場から適切なサポートを行い」
っていうところが
こないだ書いた介助犬協会の人の姿勢と
似てるなぁって思うのです。

あくまでも主人公はユーザーでありクライアント
それをサポートするだけで
歩くのはあなた自身

あなたが人生の主役なんだよ!

セラピストってわたしの中では
ちょっと間違えると依存させてしまったり
相手側に入りすぎてしまったり
そんな感じがするので

あえて言うこともないけれど
言うとするならば「ファシリテーター」でありたいな
と思います。



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