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たまきのセルフ美容通信 #47

■■■たまきのセルフ美容通信 2018/7/30配信■■■



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<目次>
1.今週のmain topic<リキッドアイライナーで作る強めeye make>
2.プチ美肌コース講座<界面活性剤>
3.今週のナチュラルmake up<ペンシルクリームアイシャドウの活用法>
4.セルフ美容情報<夏の後を考え美容構築!>
5.Beautybrush通信<眉で変わる雰囲気>
6.時事ネタぼやぼや<味噌煮込罠>
7.近況報告<日曜日は応援!>
8.Q&Aコーナー<アルバイトは何をしていましたか?>
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■■1.今週のmain topic■■
■■リキッドアイライナーで作る強めeye make■■


こんにちは!
今日は7月30日。母の誕生日!
おめでとう!


私も母も7月生まれ。夏生まれです。



私は夏生まれでも夏は苦手で冬が好きなのですが、あとちょっとだと思うと少し夏っぽいことをしてもいいかな…とも思います。




昨日は母校の野球応援に行ったのですが、甲子園まであと1勝!の試合でした。
結果は準優勝。甲子園は逃しましたが、おめでとう!


神宮球場で行われたのですが、日差しも強くとても暑かったです。紫外線対策などについては、近況報告コーナーに書かせていただきました!
翌日の今日も、肌の乾燥やヒリヒリもないので、とりあえず一安心。




さて、今週のmain topicはアイライナーについて。



少し前にAVANCEのアイテムをご紹介させていただきました。


その記事をAVANCEのPR担当の方にご覧いただいたようで、こちらも使ってみてくださいとリキッドアイライナーをいただいたんです。


たくさん、ありがとうございます。

下から、
アヴァンセ ジョリ・エ・ジョリ・エ

ディープブラック、ディープブラウン、ブラック、ブラウン、ボルドー、ネイビー

です。



ブラックとブラウンは濃く発色するディープタイプがあるのですね。
ディープタイプは少しデザインが違います。



筆先は、0.1mm!細いですね。
ブラシのコシもいい感じで、するするかけるのに線はぶれたりしない。

(ネイビー、少し描くのに失敗しました…)



普段、アイラインはまつ毛の間を埋め、目尻のみ長くリキッドで引くことが多いのですが、リキッドアイライナーを触っていたら久しぶりにがっつりラインを引きたくなりました。


やっぱり、ラインを引くと目力が全然違いますね。
今回はディープブラックで書いたのですが、濃い黒で薄くなくしっかりラインとして存在感を発揮しています。



アイラインをしっかり引いたので、アイシャドウ、マスカラはさらっと仕上げたのですが、いい感じ。



また、ディープブラウンも使用したのですが、私はこれがこの中では1番気に入りました。
しっかり引いても濃くなりすぎず、やっぱりリッキドライナーはブラウンが使いやすい!



秋冬になったら、ボルドーカラーを使ってメイクをしたいなと思います。

今週から8月!
暑い日が続きますが、色々なメイクで夏を楽しみましょう!



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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■界面活性剤■■



言葉だけでいいイメージを抱かれない成分がこの世にはあるようで。


私はどちらかというと、「この成分は入っていません!だからいいアイテム!」というよりも、「こんな成分が入っています!これはこんなことにいいですよ!」という商品の方が魅力的に感じます。



他の国では使っていないとか、どこそこの機関や団体から反対されているとか、そういった理由からマイナスイメージが付いている成分やアイテムもあります。
それは、人間に害があるからかもしれません。しかし、そうでなくイメージ先行でそういったことになっているケースも多いように思います。


きちんと人が使うにはよくないという理由があるならばいいのですが、そうでないでイメージだけで「他ではこう!」を押し付けられて合わせるのは私はなんだか違うなと思ってしまうのです。




さて、そこで今回は誤解されやすい界面活性剤について少し書かせていただきたいと思います。

「これって界面活性剤入っているの?」と、5月の展示会にPARTIEを出展した際にご質問をいただきました。


もちろん、PARTIEのリッチモイストクレンジングオイルに界面活性剤は配合されています。



「配合されていますよ!」とお伝えすると、「じゃあ、肌に優しくないのね〜」というご返答をいただくことがありました。
界面活性剤=肌に悪いというイメージはあると思います。




しかし、どんな界面活性剤なのか、そしてどんな特徴があるのかということを知ればそういったイメージはなくなると思います。
もちろん、肌刺激になるものもあります。


しかし、その界面活性剤が何に使われているのか、そして私たちがどう使うのかが重要なのです。



「石けんは肌に優しい」と言われたりもしますよね。
洗顔料はNG!石けんがいい!みたいな。


石けんこそ界面活性剤です。陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)ですね。

しかも、多くの洗顔料は石けんを使っています。中には違う界面活性剤を使っているものもあります。
固形だけが石けんではないですし、液体石けんもあります。


長くなってしまうので今回は、界面活性剤の種類を簡単にご紹介したいと思います。
次回以降で少しそれぞれの特徴を詳しく書かせていただこうと思います。



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