パリ到着ぶらぶら記
ファッションウィークが始まると同時に、私もパリに入りました。
冷たい雨が続く日々。
それでも私のパッションは凍えずパリの街を闊歩するのでした。
1秒だってじっとなんかしていられない！
オリンピックの影響もあったでしょうけれど、今や多くのパリジャンが英語を話すことにあらためて驚きました。
ほとんどのところで「イングリッシュ？フレンチ？」と尋ねられます。
世界に心を開いて行くフランスのアクチュアリテを肌で感じました。
ファッションウィーク（日本ではパリコレでお馴染み）である為、世界のモードが集まるこの時期は大変な賑わいです。
シークレットサービスに守られながらショッピングを楽しむセレブがすぐそこに居たり、レストランの隣の席なんてこともある。
仕事終わりの友達と夕方合流して、ブラッスリーのカウンターで乾杯。
クローネンブルグの白ビールは苦味がなくフルーティな味わい。
カエルのあんよもなかなか美味よ。
今年12月半ばに修復完成予定のノートルダム大聖堂。
下から見ていてもハラハラするほど、多くの人が屋根伝いに作業を続けています。
今回のパリでのお宿は、高級住宅街の中にあるので治安も良く、女二人ほろ酔いで夜11時過ぎにメトロに乗って帰って来た日も。
「私たち、いつの間にか”マドモワゼル”って呼ばれなくなっっちゃったよね〜」なんて話しながら歩くのもまた楽しい。
今回のパリ滞在では、市場とブロカント巡りが私のミッションです。
次回はその記事をお届けします。
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来月から始まるクリスマスリースレッスンの日程が決まりました。
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