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日本語教育を音声メディアで発信したい人におすすめの本

私が日本語教育に役立ったと思う本をご紹介する記事です。

こんにちは。たまきです。
自己紹介事は⬇️こちらです。

日本語教育関係で音声教材を作ろう、またはポッドキャストにのせてみよう、という方におすすめの本です。

特に日本語教育のために書かれた本ではありませんが、音声コンテンツの概要から収益化までとても細かく書かれた本です。

私はこれを読んで、デジタル音声コンテンツが急成長中であり、マーケットではたくさんの音声コンテンツが必要とされていることを知りました。

以前、某商社上海支店に勤める中国人ビジネスマンに日本語を教えていたことがありますが、彼は英語ニュースと音楽コンテンツを交代に聞きながら通勤時間や入浴時間に英語の勉強をしていると教えてくれました。私はポッドキャストは懐かしい日本のニュースやラジオを聞くぐらいにしか使っていなかったので、Z世代のデジタルコンテンツの使い方にびっくりしました。

そんな私なので、この本で解説されているポッドキャストの歴史や、マーケットの仕組みはとても役に立ちました。

また、必要な機器の解説、プラットフォームなどの具体的な説明もあったので、いつでもポッドキャストが始められそうです。

本の構成もChapterとLessonになっており、必要なところから読めますし、一つのレッスンが短くまとまっているのでテンポよく読めました。図解も多く、整理されているのも、わかりやすくしてくれています。

Kindle Unlimitedで読みましたが、永久保存版として購入しようと思っています。

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