けしごむを使わずに絵をかくこと。
失敗したバイオトイレの第二だんをしようとして、前回の反省点について考えました。温度とかいろいろあったと思うけど、1番は、はじめから大きくしようとしたこと。しょうらいの家で使いたいので、ふつうのトイレと同じ条件で使えるかためしたんだけど、そうすることで大変になってしまいました。
いきなり太く強く描いてしまうとなおせないけど、早く軽くまちがえると、もっといいやり方がわかる。それは絵をかくときも、なにかプロジェクトをするときも同じ、と教えてもらったのを思い出して、今回は小さくやってみることにしました。まぜるのもかんたんだし、とってもやりやすいです。
この考えは、ほかのことにも、なんでも使えます。たとえばへやの片づけをしているとき、急にもようがえがしたくなって、ベッドを外に運ぼうとするのはちょっとおかしいやり方です。でもえんぴつの整理からしていると、お母さんにディテールからとりかからないで、と言われます。たぶん落ちてる服をひろったり、紙を集めたりするところからしていくと、だんだんするべきことがわかってきます。もしかしたら、そのあとではベッドを動かすかもしれません。
この考えを教えてもらったブログを皆さんも読んで、いろんなことをこの考えでしてみてください。
あともうひとつ教えてもらったのは、楽しいことをすること。重くなった大量のおがくずをまぜるのはしょうじき楽しくなかったです。今回は、分解されたかなー?とまぜるのも楽しいです!
たまき
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