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在り方を見つめ直す


A先生の記念講演会

「子どもは ルールよりもラポール(信頼関係)に従う」

A先生のお話を伺い はっとした。。

「子どもは 背筋を伸ばして 話している人の方を見るべき」

「子どもは いわれた課題をやるべき」

いつの間にか 「○○べき子ども像」を創り上げていた。。。

「自分の枠組みから外れる子どもがいるとイライラするようになるのです」

4月

B君の態度が気になって 心がざわざわしていた 


課題に向き合う意欲は抜群のB君

5月

「先生 ね 見て。。」

週末 先生問題に挑戦したことを報告してくれた

「凄いですね!! 粘り強いところはBさんの良さですね」

普段はノートを見せず学級へ戻るB君

徐々に「ここまでしか書けなかった。。」 と話してくれるようになった

「Bさんの頑張り方でいいんです」

「課題の検討では 分かりやすく発表していましたね」

6月

「俺 やるからさー」

教室の片づけを 手伝ってくれる姿が見られるようになった

気が付いたら 心が 穏やかになっていた

自分の在り方を見つめ直し 子ども理解の枠を広げれば

子どもの良さに気付き 成長を喜ぶことができると考える。。

あせらない  (心に花束を)

いばらない  (人皆わが師)

うつむかない (がっかりしないで 次!)

笑顔をキープ

心を磨き続ける







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