sora

ど田舎の貧乏な、それでも幸せな農家に生まれ育ち、今は看護師として日々生きております。感…

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ど田舎の貧乏な、それでも幸せな農家に生まれ育ち、今は看護師として日々生きております。感じること、考えることが大好きなのでせっかくならその日その時思ったこと、つらつらと気ままに、書いてみようと思いました。

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『フランス人は服を10着しか持たない』ってわりと本当みたい!!

イギリスにいる友達からメッセージが届いた。 最近フランスに住む友達と話をする機会があったらしく、そこで話した話を私にシェアしてくれた。 『フランス人は服10着しか持たないって割と本当みたい!1つ1つは本当にいいもので、一生着たい位お気に入りのものを少しだけ持っていて、大事に手入れして着る』 『イギリス来る前までさヨーロピアンってみんなファッジ(雑誌の)とかあんな感じの服装だと思ってたけど全然そんな事なく😂 みんなもっとカジュアルだしラフだった』 と。 最近の私にとっ

    • あんなにおっくうだったお洗濯が好きになった理由

      「ストレスや雑念を手放すためにしていることはなんですか」 と聞かれて、「洗濯」なんて以前の私なら絶対出てこなかったなぁ。 実は最近、ミニマリストのTakeruさんという方にYoutubeの企画で取材をしていただいた。 Youtubeで動画を拝見していたので、光栄すぎて緊張したけれど、取材を通して、今の自分、過去の自分をゆっくり振り返るいい機会にもなり、本当に有意義な時間となった。 引き続き取材をしてくださるそうで、感謝しかない。 基本的には対談になるのだけど、自分の声を聞

      • イギリスと日本でオンライン勉強会をしてみたら

        今日の朝、ロンドンにいる友人とオンライン勉強会をしてみたら、いろんな発見と幸せがあった。 休日の朝も変わらず5時くらいに起きる。 いつもと変わらず朝のルーティーンの時間を過ごした後は、6時には机に向かってお勉強をする。 、、、というのが、理想(笑) 仕事の日は基本的に朝勉強をしてから行きたいのでちゃんと起きられるんだけど。でもそれも最近は起きる時間というか、取り掛かる時間が徐々に遅くなってきている、、、 さらに休日は、 8時からやればいいか〜→午後やればいいか〜、、、 とか

        • 自分でご機嫌をとる、私の3つのモーニングルーティーン

          5年ぶりに一人暮らしを始めて約10ヶ月。 気付いたらルーティーンになっていることがあって、そしてそれは気づいたらとても心地よく、自分のご機嫌取りに欠かせないものになっていた。 そもそも自分のご機嫌とりって?と考えてみた。 以前の私は、自分の幸せには他人が必ずいるのだと信じて疑わない生活を送っていた。だから、相手が幸せなら私も幸せ、、、と。 でも、違った。 んーーーー、、、ん?いや、違うわけではないけど、その土台にはまず、自分が幸せであることが必要だったのだ。 ある意味、他

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          やってみたかった音声発信、やってみました

          はじめての音声投稿。 何にしようか迷った結果、今回は以前友人と歌った音声を流してみようかなと思いました。 「小さな恋の歌」です!! 私のギターは初心者そのもので音も出ないし間違えるしで歌も聴けたものじゃないかもしれませんが、、、 聴いてくださる方が一人でもいたら嬉しいなと思いながら投稿してみることにしました。 私の初挑戦にお付き合いいただけたら幸いです。

          やってみたかった音声発信、やってみました

          やってみたかった音声発信、やってみました

          気付いたらミニマリストみたいになっていた私が最近思う"お水とお湯"の万能さ。

          掃除が嫌いだった。 正直、部屋がお世辞にも綺麗とは言えないのが常。 友人が来る時にがっつり掃除をして 普段は床に散らかるものを片付ける程度。 ストレスがたまるとそれすらもやらなくなり びっくりするほど汚くなってくると もう、掃除以前に「片付け」が億劫になる。 床の隅っこ、カーテンレール上、 棚の上の埃はあるのが当たり前。 てゆっても、こういう人が少ないわけでは ないのかなとも思うから、 めちゃくちゃ特別汚い部屋!! という訳ではなかったとは思うけど。 でも小学校の

          気付いたらミニマリストみたいになっていた私が最近思う"お水とお湯"の万能さ。

          "頑張らなきゃ"を続けるのは誰だって難しいけど"やりたいこと"は気付けば継続できていて、そして心地いい

          久しぶりに文章を書きたくなった。 実はこの3ヶ月で生活が一変。 仕事が変わったことが大きなきっかけだけど それきっかけで次から次へと良い連鎖が続いてる。 noteは基本書きたいことを書いていて 書きたいことはたくさんあったんだけど。 この更新していなかった3ヶ月は、 環境ががらりと180度変わったことで とにかくやりたい仕事に全力投球する日々だったので それをnoteに書きおこすエネルギーが 残っていなかったかんじ(笑) 看護師8年目。 オペ室(手術室)に配属となりま

          "頑張らなきゃ"を続けるのは誰だって難しいけど"やりたいこと"は気付けば継続できていて、そして心地いい

          賃貸の初期費用13万円安くなった話

          元々お金の管理が得意ではない。 そしてある程度の安定した収入。 賃貸も携帯も、契約の中身よくわからないけど 提案されたものの価値がどうなのかとか 正直そこまでしっかり考えないで提案されるままに受け入れてきていた。 そんな中。 離婚により一度財産を失った私は 苦手だろうと好きじゃなかろうと 否が応でもお金のことを考えざるを得なくなった。 そこで知ったのが、賃貸契約というのは 契約不要なものも仲介会社の勧めでいろいろついている ということだった。 知った知識でまず私が行った

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          コロナ病棟で働いていて1番心が辛かったこと

          それは、余命数日と宣告されても、亡くなってもなお、家族に会えない患者さんや、患者さんに会えない家族を見ることだった。 私がコロナの患者さんに初めて会ったのはちょうど2年前。 2月5日に横浜港に着港したダイアモンドプリンセス号。 元々、循環器病棟であり感染症受け入れ病棟でもあった私の病棟はコロナ患者さんの受け入れを開始した。 当時、何もかもが手探りだった未知のウィルス。 言葉の通じない外国人とのコミュニケーション。 私たちも感染するかもしれないという不安や恐怖。

          コロナ病棟で働いていて1番心が辛かったこと

          コロナ病棟で2年間働いて

          今日思ったこと、つぶやき程度だけど残しておきたくて。 コロナについての最初の投稿はこれだったなあ。 とにかく1人でもいいから知ってほしいって思って。 今日、看護研究発表会が無事終わった。 内容は、ざっくり言うと 新型コロナウィルス感染症で入院する患者さんの不安について。 1年かけてやってきた。 この先輩方と研究をさせていただいた経験、 最後のとりの発表をさせていただいた経験、 この病棟メンバーでいろんなこと乗り越えてきた経験、 そもそもコロナ病棟で働かせて

          コロナ病棟で2年間働いて

          15年以上かけていろんな生理用品を使ってみたら、最終的に生理がノンストレスになった話②

          女性だけに向けた話ではなく、男女問わず1人でもいい、1人でも多くの人に届いたら嬉しいなと思いながら書いております。 前回も1人でも、、と思っていたのにそれ以上に読んでくださった方がいて、本当に嬉しかったです。 ありがとうございます。 男性にも、というか男性は経験しないからこそ、彼女さんのため、奥さんのため、娘さんのため、一緒に働く女性のためにも知っててほしいなと思う内容です。 今回は第2回。良ければ前回記事(きっかけ編)にも足を運んでいただけたら幸いです。 さて。今

          15年以上かけていろんな生理用品を使ってみたら、最終的に生理がノンストレスになった話②

          15年以上かけていろんな生理用品を使ってみたら、最終的に生理がほぼノンストレスになった話①きっかけ編

          これ、女性だけにむけた話ではなくてね。男女関係なく、1人でもいい、1人でも多くの方に届いたら嬉しいなと思いながら書き始めております。 "生理"私はよく"女の子の日"と表現する。 これは世間一般的にデリケートな話とか、恥ずかしい話とか、なんなら男性は特になんとなく避けたい話と思う人もいるかもしれない、そんな背景が私にそうさせているのだと思う。 でもね。これって実際とっても大事なことだと思うの。 そしてこの話は、女性に限らず、男性にも。 例えば奥さんや彼女さん、娘さんの

          15年以上かけていろんな生理用品を使ってみたら、最終的に生理がほぼノンストレスになった話①きっかけ編

          私には絶対似合わないと決めつけていたヘアスタイルに人生で初めて挑戦したら、人生が変わった話

          私は小3で1度ショートヘアにして以来約20年の間ミディアム 〜ロングヘアで生きてきたが、実は高校生くらいからショートヘアに憧れていた。 でも、顔の形とか毛量とか癖毛とか体型とか、いろんな要素を考えるとどうしても似合うとは思えず、ずっと挑戦できずにきた。 そんな私が、ショートカットにして人生が変わった経験をしたのは、つい1〜2年前のことだ。 数年前、今住んでいる場所に越してきた私はなかなか美容院が定まらなかった。 4ヶ所くらい行ってみたけどなかなか見つからない。 1ヶ

          私には絶対似合わないと決めつけていたヘアスタイルに人生で初めて挑戦したら、人生が変わった話

          プレゼントの価値

          "プレゼント" をもらったとき、いつも思うことがある。 プレゼントと言っても、言葉だったり、買った物だったり、手紙だったり、手作りの物だったり、時にはお祝い金みたいにお金をもらうこともあるかもしれないが、その全てに共通していることだ。 サプライズで、いつもお世話になっている女医さんのお誕生日祝いをした。 看護師の後輩ちゃんがお店を予約してくれた。 その日の目的はその先生のお祝いだったので、当たり前のようにその先生へのお祝いを考えていた。 そして、サプライズにしては

          プレゼントの価値

          お金の使い方を見直したら、そこには心の余裕と幸せな日々が待っていた。

          28歳貯金0おんな。 人生のリスタートはお金の使い方の見直しから始まった。 28歳を目前にしたある日。 私は、離婚をきっかけにお金やお金に変わる財産がほぼ0なった。 (ちなみに、ギャンブルや酒癖が悪い等、圧倒的にどちらが悪いというものではなかったが、結婚生活が耐えられなくなっていた私の離婚したいという希望を叶えるためにお金や財産を手放したのだ。) 正直、看護師の私は安定した収入もあるのでそこに関して絶望することは無かった。 むしろ、ある程度収入があったがために、そ

          お金の使い方を見直したら、そこには心の余裕と幸せな日々が待っていた。

          目標設定〜"やらなければいけないこと"の継続は苦痛だけど、"やりたいこと"に変えてしまえば気付いたら継続してるくらい心地よくなる〜

          いろんなことを継続できたり、新しい何かができたりする人ってすごいなーって思ったり、私にはできないわ〜なんてよく思ったりした。 とにかくコツコツが苦手で、宿題も試験勉強も直前タイプ。 ほんの最近まで、継続というのはは努力をしないとできないことだと思ってた。 結婚して、ただ漠然と家計簿つけよう!と意気込んで形から入ったけど続かず。 noteも始めてみよう!と登録したけど続かず。 ギターも父親からの貰い物があるから始めてみよう!と初心者用の本まで買って始めてみたけど数日で

          目標設定〜"やらなければいけないこと"の継続は苦痛だけど、"やりたいこと"に変えてしまえば気付いたら継続してるくらい心地よくなる〜