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【山梨】米より小麦と野菜がとれた山梨の地形が産んだ郷土料理「ほうとう」


今回は、山梨の郷土料理、ほうとうです。
ほうとうは小麦粉を練った太めの麺を、野菜や肉などの具材とともに味噌仕立ての汁で煮たてた山梨県の郷土料理です。

山梨県は山が多く、稲や米を育てる水田がなかったため、小麦粉と野菜があれば食べられるほうとうが浸透していた。ということです。

ほうとうは、平たくモチモチした麺とたっぷりの野菜が特徴で、うどんというよりは鍋のようです。野菜もとれて栄養満点、寒い冬にはぴったりの一品です。

【材料】(2人分)
ほうとう 1袋
豚肉 お好みで
とん汁の具 1袋
かぼちゃ(スライス) 1袋
(お好みで、ネギや油揚げなどもいれても。)

ほうとうの材料

【作り方】(2人分)
1.鍋に水1000ccとかぼちゃ、とん汁の具を入れ火にかける。

2.沸騰したら、ほうとうを入れ5分煮込む。

3.豚肉を入れさらに5分煮込む。

4.付属の、ほうとうみそを入れ、2分煮込んで、出来上がり😊

ほうとう

正式な、ほうとうの作りたい方はこちらをどうぞ。↓↓↓💁‍♀️


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