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【往復書簡】原点に戻るたまたび in 青森

拝啓
お元気ですか
たまひろです。

お返事遅くなってごめんなさい。
8つめの記事にして、初めて、お返事したためております。

行ったのは2019年6月末。
Hiromiさんが2019年3月Lokoに参入し、オーストラリアから帰国したのが確か5月、令和になったタイミング。
その時には次のたまたびは青森って決まってたけど、いつ行く〜?って感じだった。
Hiromiさん帰ってきたばかりだし、とりあえず就職決まってから決めようかと、Hiromiさんが妥協せず「今」自分がしっくりくるところで働きたいって向き合ってる内に、まだ決まってないけど「行くのは今や!」ってなった。
その時その時の「今」に意識を向けていると、いつもこのように急に決まる。
頭で決めてた、「就職が決まってから〜」とか吹っ飛ぶ!個人的にこの瞬間が好きです。笑
たまらなく。笑

告白。。。。
私も好きです。
たまらなく。
この瞬間!

あれこれ、未来への心配事はつきないけれど、
未来の不安に意識が向いてると、
今集中したいことにも手がつかず、
中途半端な結果に終わってしまう。

”今”に集中すること。。。
今に意識を向けると、
自ずと未来の回答が導き出される。


私は、
同時進行で色んなことをこなしたい、
良く言えばマルチタスキング、
悪くいえば、ながら族(○○しながら、●●する人の俗称)なので、
物事が中途半端になりやすい。
あー意識がちらばってきたなーと思ったら、
自分の中で優先順位をつけて、
何が一番大切なのかを考え、
その一番大切なことにまず、集中するようにしています。

これまでのたまたびは、とにかく私たちの姿勢が自己探求、内に内に向いていた。
だからか、いつも人がいない。大自然の中に私たちだけになる。
しかし、この辺りから自己探求を続けながらも外にも意識がいきはじめていたからか、人との出会いも旅の醍醐味になってきた

内側への探求が深まったからこそ、
外側と、無理のない交流ができる。


10年前のタスマニアの旅では、
自分に集中する為に、壁を作って交流を避ける場面がありましたよね。

今は、旅先で出会う人々と心から楽しい!と思える交流を持てるようになりました。☺☺




Hiromiさんとのたまたびの特徴、目的地じゃない、名もないところに導かれる。
そこはいつも同じ景色。
次元を超えてワンネスを感じるところ。

ここ、スリランカでも見た景色やな、
ここ、タスマニアでも見た景色やな、
みたいに全部繋がってるという不思議!
そこに行きつく時は
完全に2人のコラボ。

どちらでもなく、
二人だから行きつくワンネス聖地。
見事に毎回行きつきます。
直感と冒険心が鍵ですよね。

私は、
Hiromiさんの好奇心のおかげやー!
よくここ気になるって言ってくれた!
ありがとー!
Hiromiさんは、Saoriちゃんが受け入れてくれて、決断してくれたおかげやー!ありがとー!
感動して感謝しあうのがお決まりのパターン。笑

毎度、ありがとうの循環!
これについては、私の次の記事を読んでね💛

なんか私たち、
まだまだ自由になる伸びしろあるよなー
今でも十分楽しいけど、、、
ここからは、今の自分たちには予想できない新たなフィールドに行けるような気がしてワクワクする!!
もっと魂の感覚で生きて行こう!!!
と新たなはじまりを踏み出したのでした。

タスマニアの旅は、完全無意識だった。
でもまだまだ自分たちに伸びしろを感じる。
まだまだこれからだと。
その感覚に静かにワクワクしている。

伸びしろ、あるある。あります。
瞑想する度、内観する度、たまたびの度、驚く。
まだこんな可能性隠れてたーん!?
私、こんな感情あったーん!?

タスマニア、完全無意識であれやったら、
完全意識でたまたびしたら。。。。。。
想像したら、ワクワクしすぎますねぇ~

最後に。


さぁ!ひろみさんの青森のNoteが私とは全然違う角度で書かれていて、すごいおもしろいんですよ!!!

いつも、笑ってくれてありがとう!
いつも、褒めてくれてありがとう!




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