奇跡の妖怪たまたび②神社に呼ばれる

さて、みなさん。(淀川長治)
昨日は睡魔に負けてしまいまして、お約束していた投稿をせず、ごめんなさい。
今日も短くサラッと書きたいと思います。
短編小説(おこがましい)/日記の気分で読んでもらえると嬉しいです。

たまたび1日目の朝。

何度も往復したことのあるSaori宅の住所をカーナビにセットして運転していると、
何故かどんどん見慣れぬ風景になっていきました。

あれ?いつもと道が違う。

あれ?曲がるとこ間違えたのかな?

え?私、いまどこにおるん?

不安に感じながら10分ほど運転していると、
突然見たことのある景色が目に飛び込んできました。

そう、今年のお正月にLokoメンバー3人でお参りしたあの神社。

拝殿には主祭神の須佐之男命、配祀神の恵比寿大神、櫛名田姫大神、
三柱の名がかかれた板が横並びに配置されているのですが、
気づくと私たち3人横一列に並んで、
それぞれ自分にご縁のある神様の名の前に立ち、
手を合わせていたという。
面白いことがありました。

ちなみに私はえべっさん。

参拝させていただいといて何ですが、
実を言うとワタクシ、
この神社とは、あまりご縁を感じておりませんでした。

なので、
“通いなれた道なのに迷って、気づいたら来たことのある神社の前だった。“

というなんだかとても意味ありげな出来事に対して、
今は理由がさっぱりわからない私だけど、
何やったら、“私関係ないけど?”ぐらいに思ったけど、
たまたびが終わる頃には、
“あー!そういうことだったのね!”という気づきがあるんだろうなと思いを馳せながら、
無事、Saori宅前に辿りつき、車のブレーキを踏みました。

すると道の少し先から、背格好からすればSaoriっぽい人が歩いてくる。。。
でも。。。。
あれ?
ちゃう人かな?

続きはまた明日。
さいなら、さいなら、さいなら。(淀川長治)

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