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ラスボス。。。はやっぱり私自身。

たま友の皆様こんばんは。

自分が感じていることに確かな自信がなく、自己肯定が難しかった1年前の私、こんなこと書いていました。

いつも定期的にやってくる敵。私の前に立ちはだかる壁。。。。それは、自分自身。
理想はあるけど無理って思っている自分がいる。→行動に移せない。→望みがわからなくなってしまう。
負のループです。
他人や情報に踊らされることなく、
自分の中から何が沸いてくるかってこと。
自分の魂の声を実現してあげるってこと。
自分を信じなきゃ、誰を信じるのか。ってこと。

謙遜しすぎたり、いつまで経っても自分はまだまだと思い生徒で居続けようとすることはなくなり、
今は結構自信を持てるようになったし、
自己肯定もできる。

けれどもそれはまだ、とても不安定な状態で、
今日は自信みなぎるスーパーマンでも、
翌日にはしょんぼりだるだるダルメシアンだったりします。

そしてダルメシアンの時が生と死の狭間を生きる廃人間のようで不快なので、
この際、奥深くで感じていることをアウトプットしてみました。

●結果が出せない自分はダメなやつだ
●早く行動にうつせない自分はダメなやつだ
●人の期待にも自分の期待にも応えていない罪悪感
●どうせ何もできない
●感情がわからない
●あきらめ。。。。。などなど

でも、ちょっと待てよ。
これって、全て真実?
私ってそこまでダメなやつ?

周囲から押し付けられた幸せになる為の教科書。

すごくイヤだと思っていたのに、イヤながらもいつのまにか洗脳されて、
自分自身に押し付けていた!

これじゃぁ、まるで自分へのネガティブな洗脳。
自分にプレッシャーをかけて、いじめているのと同じだな。

はっ!

その通り、私は自分で自分をいじめている。
割と自分への採点が厳しいところがあり、
出来ても当たり前。
出来なかったらそんな自分を、意外と責めている。
ダメなやつだと思う瞬間が多いと、本当にダメなやつだと信じこんでしまう時間もおおくなる。

大きな視点で見ると、私はポジティブで、小さなことは気にしない。
人生何とかなるさC'est la vie精神で生きています。

だからこそ気付けなかった、意外と自分の首を自分で強めに締めているという影の側面。

他人はダメだけど、自分ならいじめても大丈夫。

じゃないっ!🙅‍♀️

今まで影で私を操っていた「いじめっ子」の原型がようやく姿を現しました。

「子ども」「犠牲者」「娼婦」「妨害者」という生存の為の基本原型を含めて、
人はそれぞれ12の元型を持っているというセオリーがあります。

私がお伝えしたかったこと、こちらでわかりやすく解説されていましたので引用させていただきます🙏💙

自分に能力が無いから学ぶのは当たり前。
自分に能力が無いから大変なのは当たり前。自分に能力が無いから苦しいのは当たり前。と傷ついている事に気付かずに、どんどん課題を課していました。
怖い怖い( ゚Д゚)
当たり前だと思っていたから、傷ついていることにも気がつかず。
多分、私は傍から見て、傷を抱えているようには見えないと思います。
なんせ私自身が気がついていなかったのですから。
しかし蓋を開けたら、可哀相な状態。
自分に厳しくしすぎていませんか?

「思うように動けない」

要因が過度の謙遜には、自己肯定が特効薬。

それって、自己いじめにも効く??

悩みは同じでも問題/要因によって解決策は異なります。

間違った処方箋では、治るものも治りませんね。

大事なのは知ること。

私にとってのラスボスは今も自分自身ですが、まさか自分の中のいじめっ子にやられていたとは!

自分に対するいじめは、まずは気づく。
そして、やめる。

いじめっ子というものは、臆病者の側面を持つ。
自分の弱さを知られたくなかったりする。

それならば、弱くたっていいんだよ、強がらなくたって大丈夫だよと、いじめっ子が安心できるように寄り添ってあげることも必要なのかもしれない。

それはまた、次のステップで。


何年経っても、何度も振り返り、自分の成長を感じたり、隠れていた質も見いだせる、自己探求ワークショップ。おすすめです。


愛をこめて。

たまひろ


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