MY BODY, MY CHOICE
たま友の皆さん、こんにちは。
今日はセカンドオピニオンでいつもとは別の大学病院に来ています。
病院へ向かう電車の中、LINEニュースが入ってきました。
ボードにある「MY BODY, MY CHOICE」。
本当にその通りだと感じます。
今回のワクチン問題に限らず、
自分の身体との向き合い方、病気との付き合い方、治療方法、家族、お医者さん、勤務先、その他の愛する人たちからの意見やアドバイス。。。。
全部聞かなきゃいけないの?
どれを選べば正解なの?
言われた通りにやればいい、決められたことに従えばよい。
この概念の枠を破って外に出れば、そこには何十、何百という選択肢が広がっています。
自由な時代になったからこそ、
不自由に感じることもある。
何故なら【選ぶ】という行為は誰の加護にもない、
自分の責任だからです。
怖いという感情だって、芽生えます。
だからこその、セカンドオピニオン。
今診てもらっているところも、セカンドオピニオンも大きな大学病院なので、
基本的なガイドラインに沿った治療方針は変わらない。
わかっていたけど、来てよかった!
それは診断ではなく、人と人との会話だった。
同情や励ましなど、特別優しい言葉をかけてくれたわけでもないのに、
なぜか私のハートは緩んでいき
診察を終えて外のソファに座った時、涙がこぼれた。
たとえ結果が同じでも、
自分にとって確認が必要ならば
確認すればいい。
誰に決められるものでもない、
自分の選択。
今、私の魂は喜んでいます。
私のからだ。私の選択。
愛をこめて。
たまひろ
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